丑年だけに、
モォ〜〜〜イヤだ〜〜〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ということが多かった2月よ、サヨウナラ。
3月からまた気持ちを切り替えてがんばるぞ。
まだあと1日あるけど。

なんだか凛々しいお顔の颯ちゃん。毛布大好き。
蘭子ちゃんの輸液。
ガリガリで針を刺すトコがなかったさくらちゃんと違って、
蘭子ちゃんはまだまだ肉厚だから、比較的針を刺しやすいはず♪
って思ってたヤツ誰だよ!
あたしだよ!
まったく…全然上手く刺せないじゃないか!
病院で先生に診てもらいながらやると、スムーズに出来るんですけどね〜…
一度、針を刺す場所がよく分からず、
蘭子ちゃんに激しく『に゙ゃッ』って鳴かれたことがあって、
針が抜けて私も慌ててしまって、自分の指に針が引っかかって、
流血するわ、めっちゃ痛いわで、
『こんなに痛いモノを刺してるのか…』と恐怖に襲われてしまったという。
そこで、病院で再度レクチャーしてもらった際に、
保定の仕方に問題があると指摘を受け、
人間側の緊張から、無意識に上から下に押さえ込むように保定してしまって、
背中の皮膚を下に引っ張ってしまっていると。
だから、背中の皮膚にたるみが無くなって刺すトコが分からなくなり、
筋肉に刺さってしまう可能性が高まるということで、
手は添える程度で、軽く皮膚を上に持ち上げるようなイメージで保定すると、
たるみができて刺しやすくなるということでした。
なんという初歩的ミス…´д` ;

レクチャー中。動画からの一場面。
病院ではおとなしい蘭子ちゃん♪
蘭子ちゃんは、じっとしているわけではないけど、
お家でも特に大暴れするわけでもなく、
上手く刺せたときは、液を流し始めると力を抜いて身を委ねるようにしてくれる良い子っぷり。
『成功と失敗を繰り返していくうちに自信もついて上手になっていきますから』
『上手く針が刺せなくても、少し痛いだけで(←これがイヤなんだけど)死にませんから』
という先生の言葉を励みに(笑)、もっと上手くできるようにがんばります。
落ち着いて、リラ〜ックスだ、自分!
蘭子ちゃんの担当先生は、
愛想がそこまで良いわけではなく、一見すると淡白人間っぽいのですが、
腎泌尿器科で優秀な先生らしく、
動物だけでなく、意外に飼い主側のストレスやメンタルも考えてくれるので、
豆腐メンタルの私には合っているのかもしれません。笑
先生のように上手く刺せないって伝えたときも、
『一応20年近く経験を積んでの今なので、
素人さんが最初から同じように刺せたら、ちょっと凹みます。笑』
と返され、確かに…と納得しちゃいました。
蘭子ちゃん、一緒にがんばろうね〜ヽ(*´∀`*)ノ

おこたの入り口大好き蘭子ちゃん。
母と息子。わが家の天然キャラ。癒し〜♡


最近のコメント