あれから1週間が過ぎ、主人は何の痛みやケガもなく過ごせています。
念のための病院での検査でも異常は見られず、本当に良かったと思っています。
相手方とのことは大体メドがたち、色々思うことはありますが一応終了の方向になりました。
詳しいことがちょっと書けなくて申し訳ありません。
ただ今回の事故で、車が好きな主人にとっては思いがけない車との別れになり、それが可哀想だなぁと思っています。
大事に大事に乗っていた5年を知っている分、切なくなるのです。
話は変わりますが、主人の事故の次の日は2年前に亡くなったミーの命日。
早いものでもう2年の月日が流れました。
ミーは我が家の猫たちのリーダーでした。
いまその代わりができる猫はいません。
我が家は猫の出入りが多く、ミーが亡くなってから来た子もたくさんいます。
我が家には我が家だけの習慣があります。
それは手を叩くと猫たちが集まること。
あるときはベランダで手を叩くと、みんなベランダから家の中へ入っていきます。
集合〜と言えば色んなところから猫たちが集まりますが、このどの習慣もミーが残したもの。
ミーがいなくなった後もこの習慣は続いています。
ミーを知らない子も、ミーが残したものを受け継いでいくのです。
冬の季節はとくに猫とのお別れが多い季節ですが、私は家の中にあるこういった習慣などから、今、姿がない子を感じるのです。
姿はなくても今もこの家の一部になっている・・・・そんな気がするんです。


まりもは、マルを心の拠り所に決めたようです。
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