保護猫バザーを開催します

2021年3月2日(火)

保護猫活動資金バザー猫だすけＴＮＲ相模原てづくり品猫グッズ

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2018年10月に川口で保護した親子とママの兄弟総勢4匹。
このネコジルシのＱ＆Ａコーナーで、片目の悪い子猫のことが書かれていました。
それを見ていてもたってもいられなくなり、保護しに向かいました。

子猫はヘルペスウィルス感染で眼科専門医に診てもらいましたが片目は残念ながら視力がなく治癒の見込みなしでした。
それでも子猫2匹は里親さんとのご縁が繋がって巣立っていきました。
なんとママ猫もご縁がつながりました。

保護時から呼吸音がおかしかったママの兄弟は譲渡できる状態ではなくうちに残留。
獣医師の勧めもあり口内炎の犬歯以外すべて抜歯しましたが、呼吸音（鼻の異常音）は改善せず。
どんどん体重が落ちて高度医療救命救急センターで診ていただきました。

鼻腔と咽頭のあたりに膜があり、これが原因のようでした。
内視鏡にて穴を大きくし、食欲モリモリ元気になりました。

この治療費が25万円かかりました。
保護猫が26匹いて毎年５０～６０匹の猫の保護やＴＮＲをしています。
助成金を使いながらも保護した子への医療費はかさみます。
そこで保護猫たちのためにバザーを開催して費用を集めることになりました。

手づくり品や猫グッズ、雑貨など格安でご提供いたします。
屋外開催なので密にならずコロナ対策もしての開催です。

おひとりでも多く来ていただき、何かお買い上げくださると助かります。
２０日が雨天の場合は翌２１日（日）延期となります。
どうぞよろしくお願いいたします。

24 ぺったん