回復の見込みありとの事で余計に気になってきた私は、ごく自然にしれっとまた会いに行って来ました。
前回、会いに行った際に院長先生から伺ったお話では。
現在のところ保健所の依頼で預かっている。公示期間中に飼い主の名乗りがなければ、愛護センターさんは受け入れ🆗している。
が、しかし。
この状態でセンターに引き渡すのは中途半端過ぎて自分が気持ち悪いから考えていない。ある程度、治療の目処が立ったらこちらで里親募集も視野に入れている。
ほう。
ほうほう。
公示が切れるのを待って、再びお伺いさせて頂くと。(残念ながら飼い主さんの名乗りはありませんでした)
待っていたのはもう、只の可愛い猫さんでした。
顎骨の整復の際に食道カテを切ってもらい、お腹で食べるようになった事でグッと元気が出ていました。
スタッフさんも、最近シャーって言うようになったんですよ❤︎と嬉しそう。
ほっぺや頭をこしょこしょするとグイグイ押し付けて来てくれる。
か、可愛い❤️
どの程度のお手伝いが必要そうですか?とお伺いしたら、自分でしっかり食べれるようになるまでの強制給餌くらいですかね。との事。
手術後の経過観察と感染コントロールを含めて、あと1週間くらいはこちらで診たいけど、順調に回復すれば退院しても大丈夫。って。
それなら
それなら
我が家でもお世話出来る。ってことよね?
院長先生の裁量で、私に譲渡可能。ってことよね?
我が家の居候たちは日曜日に皆んな里親さまのお家に行き。
本日、無事に我が家にお招き出来ました。

いらっしゃい、とう子ちゃん。
ゆっくり休んだら、とう子ちゃんと暮らしたい人とのご縁を紡ごうね。
モヤモヤスッキリ、ワクワクゼンカイ

まみまみまみちゃん、日曜日にお届けして来ました。とても穏やかなご夫婦の一人娘になりました。
新しいお名前はピルスちゃんです。ご夫婦の大好きなものに因んだお名前を付けて下さいました❤︎
奥さまは初めての猫さんなので、超お姫様気質なピルスちゃんが猫のスタンダードになると思うと。ついついにやけてしまうハルコです。
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