外猫たちにエサやりを始めて半年くらいから、もっと近くに行きたい&来てほしい、と思うようになりました(なるよね!)。
できれば膝に乗せて、ナデナデしてゴロゴロを聞きたい!これはもう恋❤️に近い気持ち。
エサの近くにいても警戒されなくなった頃、ちょっとシッポを触ったりにじにじ近づいたり。
猫についての本には、『指一本で鼻チョンから始めましょう』とあったので、ある日タケがウトウトしてる頃を狙い試してみたのでした。
タケはマジマジと見た後、シュッ…と猫パンチ👊。
その後も、エサの匂いをつけたり、ちゅーるをつけたり、マタタビをつけても同じ結果に。
その時私が思ったのは、「こんなにゴハンやってるのに、ちょっと触らせてよ」でした。
あー、今思っても恥ずかしい。
だってコレ、セクハラするヤツがよく言うヤツ。
エサやりは私の勝手にやってることなのに、対価を求めようとするとは…!

猫たちはちゃんと生きてるところに、私が勝手に世話しようとしてるわけで、私から見ればよりよい生活を用意してるつもりだけど、押しつけがましいと言えばそのとおり。
見当違いは単なるパワハラである、と深く反省したのでした。
最近のコメント