12月前に納品になり、初めて葉書作成ソフトを使い四苦八苦しながら年賀状も作りました(それまでPCにプリインストールされていたのに、ソフトを1度も開いてもいなかった 笑)
あれから約3ヶ月。
普段特に印刷してもいないのですが、毎日テスト印刷はしていて、一昨日イエローのインク残量に赤信号が灯り、初めて詰め替えする事になりました!
詰め替えインクはプリンター購入時に一緒に買っていたので、即日詰め替え出来たのです。
大抵の方は、メーカー純製インクをカートリッジ毎取り替えて空になったケースをリサイクルに出していると思いますが、実はインクは自分で詰め替え出来るんですよね。
しかもお値段もカートリッジ交換と比べて、驚くほど安上がり。
私のプリンターの場合、カラー(マゼンタ・イエロー・シアン)で約4回、ブラックでも約3回詰め替えられ、注入器やチューブや専用の台付き詰め替えキッドで3480円でした。
1個ずつカートリッジ取り替えていたら1色でこの位の値段は軽く越しちゃう(汗)

ゴム手袋をはめて、いざスタンバイ!!!!
専用チューブをインクとカートリッジに差し込んで、注入器を説明書通リにインクの差して引き上げると、インクがニューーーっと押し出されます。
最初、私は注入器の中にインクが入ってそれがチューブを通してカートリッジ内に入ると思っていました。
実際には注入器は単に圧力を掛けインクを押し出す役割だった様で、中にはほんのちょこっと残っていただけでした。

これを繰り返す事2回。
あっという間に詰め替え完了~~!
あら~~、こんなに簡単なんだっ!!
びっくり。
こんなにすぐに出来るのなら、1個1個替えるの馬鹿馬鹿しく思えちゃうわ。
最初、イエローのみ残量少なしと表示されていたのですが、ヘッドクリーニングしたらシアンとマゼンタも少ないと表示されたので、3色とも詰め替えてしまいました。

もし、この日記をお読みで、普段カートリッジ毎交換なさっている方がいらっしゃいましたら、ご自分で詰め替える方法に切り替えをお勧め致します。
何処のメーカーでも詰め替えインクは発売されています。
ただ、メーカーにとってはカートリッジ毎買ってもらえた方が売上げに繋がるので大々的に宣伝していないだけ。
(この辺が、大手メーカーの戦略なのでしょうけど。商魂逞しいですなぁ^^:)
この不景気はまだ続きそうですし、切り詰められる所は切り詰めて、節約しなくちゃね(^m^)
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