
ケンタ「……💢💢」
M代表と預かりさんに名誉の負傷🤣💦を負わせながら、ケンタはシェルターを去りました
飼い主急逝でレスキューされた6匹の中で
いちばん手強かったケンタ

ほんとは、こんな可愛い男子だったと、預かりさんからの写真を見て、一瞬、だれ?と思ったボラは少なくありません😅
そのくらい、ケンタは心を閉ざしていたんです
一緒にレスキューされたみんなは
異物食いで具合が悪くなり、ベテランYOKさんのお世話になった子(その後回復して卒業)
シェルターの収容スペースの関係で、メンバー宅へ直行になった子
「慣れるまで待ちます」と、あっという間にずっとのおうちに卒業していった子
気づけば、大好きなご主人と仲間の猫たちに囲まれていたケンタは、ひとりになっていたね
レスキューにかかった2週間を生き抜いてくれて
仲間を守ってたのかな、ひとり気を吐き「シャー💢」しまくりだった、ケンタ
シェルター大部屋のパーマンやボイスたちとも
争うこともなく……カーテンやおこたやいちごベッドの下に隠れたままだったけどね

パーマン「ボクはケンタとおこたを一緒に使ってたよ」
さすがパーマン、優しいね!
パーマン「うん、ボクの場所だからね」
……😅
ケンタのジャンピング「シャー💢」は人間にだけ向けられてたので
お世話ボラは、親しみを込めて全部受け止めてたよ
……パンチが当たらないよう、距離も測れるようになったし🤣
(あれ?あれ? みんな、どこいった?
なんでオレはひとりなんだよ、なんでオレだけ追いてくんだよ、ひとりはイヤだよ!)
ケンタの凍った心が叫んでるようで
1日のうち、ほんの少ししか一緒にいられないお世話ボラは、悲しかったよ、力及ばず、ごめんね

ケンタ「………し、しつこい…」
ケンタに何を言われても、向き合ってくれる最強の預かりさん、ケンタを頼みます!
ちょびこも応援してくれるよね!

ちょびこ「なによ、アタシと似てるって……、ちょっとだけ、アタシよりいいオコトじゃないの」
そんなことないよ! そこから出てクリクリお目目みせてよ、ちょびこも可愛い❣️
ちょびこ「そお? うふ」
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