まるちゃん、昨日(4/21)の朝のおしっこ、
突然、血液が混濁したもので戦々恐々。
頻尿ではなく量も普通に出ているから膀胱炎ではない?
それに食欲も普通で様子も変わりなし。
とりあえず写真は撮っておく。
その日の朝は自分も絶不調で、
フラフラで出勤したものの午前中でギブアップして早退させてもらった。
帰宅して倒れ込むも一応みんなの飼い主なので猫たちにモテモテ✨
休めないぜって思っていたところにもみじ、
左眼にでっかいめやにをたたえているではないか・・・
もう老眼なのでメガネを外して良く見る、
赤いではないか!!!
1時間後にもみじの掛り付けが開くので30分程目を閉じることにしたが、
その間にまるちゃんが朝と同じおしっこをアゲイン。
あ、採尿すれば良かったんだ、死んでいる場合ではなかった。
準備をしてまずはもみじの診察へ。
体重測定は今までわくわくだったのだが、
こちらの掛り付けは厳しく突っ込みが入るのでビクビクだ。
3.20㎏をマーク、「増えてますね」
育ち盛りだから増えるんじゃないかな?
この増量ペースって問題あり?
ビクビクしてつい「これでも食事量抑えてるんですけどねぇ~テヘペロ」
なぜか言い訳してしまう自分。
もみじは底なしに欲しがるので給餌量いっぱいを3回に分けてあげている。
食べすぎると吐き戻すので一度に沢山あげてはいけないのでこれでも一応気を付けているのだ。
55日前の避妊手術抜糸の際に2.85k→3.20kと350gの増量、
1日当たり6gちょいの増量はやり多いのだろうか、今度時間のある時にちょっと調べてみよう。
個体差もかなりあると思うが、問題なければ先生もいちいちツッコんでこないはずだ。
だから飼い主に釘差しする程度に心配な案件なのかもしれない。
肝心の目の方は傷はなく左眼結膜炎とのことで目薬を処方していただく。
昨夜1度の点眼だけで今朝ははわりと目やにが枯れていた。
今朝2度目の点眼をして昼の様子は更に枯れていたので実に良い感じだ。
目やにと赤みの炎症以外は何も変わりなく目も掻いてないのでこのまま治癒の見通しだ。
もみじ帰宅後はご褒美にちゅ~るをねろってもらってから、
まずお外組の晩御飯としばしの交流。
そして本丸のまるの診察へ。
まるの体内から血が出てるどこからか、年齢ももう11歳だから心配だ。
明日木曜は午前診のみで会社を抜けられない日なのでどうしよう。
とゆうか会社の人の用事もあり今週はいつものようにスッと抜けることが出来ない。
今日入院させてもらって明日の朝に新鮮な尿を採尿してもらえればすごく良い尿検できるのでは?
張り切って先生に進言してみたが却下されてしまった、そこまでではないと。
「尿って新鮮なほどいいんですよね?」
「例えば明日の夜に採尿できたとして持って来れるの明後日の夕方ですがそれだと意味なくないですかね?」
「うん、それはそれなりとして検査します」
え、それでいいの?11歳の猫の尿に血が混じっているのに?
まるちゃんの身体の中からどこからか出血しているのですよ先生。
心配じゃないんですか先生!
私はモンペなのだろうか。
先生怖がらないでくださいまるちゃんが心配なだけなんです。
心の中で叫びながらもぐっと飲み込む。
体重2.95㎏、エコー問題なし。
エコーは裏返してと珍しく普通の体制でと念入りにチェックしてくれた。
止血剤を9日間分処方され、その間に採尿出来たら持ってくることになった。
まるちゃんの投薬は簡単でちゅ~るの先に錠剤を差し込んでひともみしてにゅるっと出せば飲んでくれる。
錠剤が多少大きくてもお構いなしで飲み込んでくれるのでめっちゃ天才猫なのです。
投薬はお互いにストレスが無い方が良いに決まっている。
まるちゃんのおしっこはその後チェックできてないのでまた今後も要観察だ。
そんなわけで何故か猫たちの病気が大噴火してしまった一日だった。
長くなりましたが記録がてら、自分忘れっぽいので。
乗っ取り案件
部屋でステテコを脱いでおくと猫に乗っ取られる。
我が家の乗っ取りプロフェッショナルはピノコさんとまるさん。
そこへミルミルも参戦してきた。
プロ目指すのかな!?
今後が楽しみだにゃん(ฅ'ω'ฅ)
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