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少し間が空きました。
くーちゃん、猫白血病由来の縦隔型リンパ腫発症から113日目です。
リンパ腫が判明した当初は100日を越せるのか不安だったので、元気に迎えることができて本当に嬉しいです。
4月度の治療費は44,616円。1月からの合計額は191,411円でした。
5月からは抗がん剤プロトコールの維持期に入り、基本的に2週間に1回の通院での抗がん剤投与になります。
と言っても、白血球数が落ち着かなかったりして今までも抗がん剤は2週間に一度しか投与できていなかったんですが。
そのため、本来なら次に行くのは5月8日でよかったんですが、昨夜よくわからない咳をし(3回乾いた咳をした後、舌を出してハァハァ)、元気ではあるものの心配になって今日一度再発がないか診てもらいに行ってきました。
結果、再発はなし!
でも咳が気になる…風邪かな?とのことで、注射2本とお薬を3日分いただきました。
あともう一個気になるのが左右の瞳孔差。
ずっとではないんですが、数日に一回、一時間程度だけ左右の瞳孔の大きさに差が見えます。
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先生も不思議がっているけれど、猫白血病由来のリンパ腫闘病記を書いてらっしゃるブログを読み漁っているとどうやらよくある症状のよう。
ただ、これがどれくらいダメな状態なのかは分かりません。少なくとも、くーちゃんにはまだ腫瘍の再発は出ていないから、神経圧迫とかもなさそうだし…。
元々免疫が低くて、幼い頃に目を傷つけていたのか涙が止まらなかったりするんですが、その影響でしょうか。
なんともないことを願うばかりです。
ちなみに。
くーちゃんは基本的に髭や眉毛が抜ける以外の副作用なしで過ごしていたのですが、プロトコール中一番強い薬のドキソルビシンでは流石に副作用が目に見えて現れかわいそうでした。
3日ほど食欲が顕著に落ち、元に戻るまでに1週間ほど掛かりました。
一日一日を大切に。猫たちと幸せに暮らしています。
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