階下から知らせるパパの大声。
ドタドタ階段を上りながら
「畑に向かって逃げて行った。窓から背中と尻尾が見えた。」
と、状況を教えてくれる。
何事だニャ!?

一瞬で空気が変わり、漂う緊迫感。
さっきまでウロウロしてたのに・・・。
玄関に駆け下り探しに行こうとしたところに、コジローがひょっこり🐈
寝ていたのか何ともキョトンとした顔である。
何かあったの?

「コジロー、居たのか~!!」
如何やら最近現れた子と見間違えた、パパの早合点だったらしい。
ずっと一緒に居たでしゅよ。

安堵したのか喜ぶパパに撫で回されるコジロー。
「コジローが脱走したかと思ったよ。
コジローは全く人騒がせな奴だな。同じ柄なんて~。」
そんな事コジローに言っても・・・ねぇ(笑)
ねぇ、もうイイっしょ。🐈=333スタスタ

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