一生忘れないシーンがあって。
急な残業で、保育園の預かって貰える時間を
少し超えた。
必死でチャリンコこいで行ったら
4歳のお姉ちゃんが2歳の妹の手を繋いで
外のベンチで座ってた。
口がへの字になってた。
何故外なの?事務所じゃないの?
って思ったけど迷惑かけてるのは
私の方。
ごめんね‼︎て駆け寄ったら
お姉ちゃんが号泣した。
妹はニコニコ笑ってた。
お姉ちゃん心細かったよね
ごめんね。
娘たちが成人し、念願だった猫と暮らしたいと
思った。
ネットで調べて地域の保護センターに
電話してみた。
ネコジを知る前の話し。
電話口の男性は終始、高圧的だったなぁ。
無責任な応募者がいるのは理解出来るけど
ちょっと、すごい話し方だなって思った。
色々話した結果、
「貴方には猫を譲渡できる資格がありません」
と、言われた。
理由は独身だから。
成人した娘2人と暮らしてる事を
伝えましが、ダメでした。
そういう決まりなのだから仕方ないですね。
シンママで育てた娘たちは
私を恨んでるんだろうか。
お前には子育てする資格はない!と
思ってるんだろうか…。
そんな時、おもちと出会う。
猫を飼う資格の無い私が
猫と暮らし始める。
おもちを連れて帰らずにはいられなかった。
昨今、共働きの夫婦が増える中。
私の友達でも専業主婦は、ほぼいません。
フルタイムで働いたら
猫と暮らす資格ないですか?
下の娘と二人暮らしなら夫婦と
同じじゃないですか?
寂しい時間はあるかもだけど…。
貴方は独身だから資格がない!と
言われて7年目。
資格が無いのに3匹の猫と暮らしています。
彼の言った様に不十分な飼い主なのでしょう。
うちの猫達は可哀想な猫なのでしょうか。
それが今でも心に引っかかって。
娘たちは古いスマホでネコジに写真投稿してるの
見て姉妹で高価なスマホを母の日💕て
買ってくれました😊
綺麗な写真が撮れる〜😍
長女は嫁に行き、予定の無い下の娘と
にゃんずとほっこり暮らしております。
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こむたんをしつこく舐めて怒られても
しらなーいのきにゃこと。
我関せずのおもち笑
猫を飼う資格て誰が決めて
どこで貰えるんだろう。
私には猫を飼う資格は一生ありません。
再婚するつもりがないので😆
コメント欄怖いので無しで😝
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