検査をするたびに少しずつですが数値は悪くなる一方。
良くなることはないのだろうけど、
少しでも安定していてくれたら…と望んではみても、現実は厳しいですな。
個体差あると分かっていながら、
さくらちゃんの検査結果を引っ張り出してきて、
その時の数値とその時の状況を思い出したりなんかして、意味ないのに(*´・д・)(・д・`*)ネー
4月の半ばあたりから、
蘭子ちゃんが異常なまでに輸液を嫌がるようになりました。
その抵抗っぷりといったらもうね…
お互いに怪我しちまうぞ…ぐらいの。
うまく輸液が出来なくて落ち込むわ途方に暮れてしまうわで、私のメンタルもボロ雑巾のように。
そこで、保定袋とか保定しやすい台とかetc…
藁をもすがる想いでいろいろ準備したんですよ。
これなら抵抗できないだろう♪と袋に入れたらば、
『こんな袋で自由を奪うなんて、あたちのこと誰だと思ってんだコノヤローーーッ!!!ヾ(*`Д´*)ノ』と、
前以上に蘭子ちゃんの逆鱗に触れてしまいまして。
何回かチャレンジしてみた結果、
ボロ雑巾メンタルがさらにボロ雑巾に。
そんなある日、
相変わらず保定袋による輸液が上手くいかず、
激おこぷんぷん丸(←古い…)の蘭子ちゃんをボーッと見ていたら、
今なら袋に入れずとも保定だけで輸液できるかも…と、
根拠もなく思いまして。
結果…
試してみたら普通に輸液できた、という。
たぶん、蘭子ちゃん的に、
『あんな袋に入れられるぐらいなら、はだかで針刺された方がマシ…』とでも思ったんじゃないかと、
飼い主は勝手に想像しているのですが。
そんな蘭子ちゃんの気持ちを、
私、感じ取れちゃったんじゃないかと♡♡♡
一方、その日限りでその役目を終えることになった保定袋。
がしかし!けっして無駄な買い物ではなかったと、声を大にして伝えたいのであります。
以上が4月の出来事、全てです。
といっても過言ではないぐらい、4月は輸液に振り回されておりました(๑¯ω¯๑)ハハハッ
家で輸液が上手くできなかったときは、
輸液&飼い主の悩み相談で、動物病院に行っていたのですが、

病院の診察台では、自らおとなしく「伏せ」の体勢になるんですよね…
誰も保定しなくたってへっちゃら♪って感じで。
参考のために動画を撮らせてもらいながら、
この蘭子ちゃんの様子を見て、
家での様子との、そのあまりの違いに眩暈がしそうでした。
そんなこんなで、5月は穏やかに過ごしたい。

“ぶりっ子”か、“ガンつけ”か、
首の角度がどっちとも取れる桜太郎。
おこた片付けのタイミングを完全に逃したままの我が家。

黄昏時の黄昏れオハナさん。

できれば私の毛玉部屋着は載せたくなかったんだが…
「そんなに私のことが好きなのね♡」な颯士郎がかわいいので仕方ない。

ダメ、盗撮。
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