5月15日 午前6時 虹の橋を渡りました。
昨年8月に肥大型心筋症の診断を受け、皮膚科のお薬のほかに心臓のお薬もいっぱい飲み始めました。
今年1月に、いつ状態が変わってもおかしくないと言われたので、私自身も覚悟をしていました。
でもこれといった発作などは出ず、普段通りの日々が続いていました。
前日も・・・

こんな感じで夫のそばを離れず、大好きな生クリームをなめ、全く変わった様子はありませんでした。
少しずつサマーカットをしていたので、ちょっと面白い姿になっています~
5月5日には、男同志で鯉のぼりと一緒にハイポーズ!

15日の朝5時過ぎ、普段通り夫の頭そばで一緒に寝ていたのですが、いきなり起きてベット下ではき始めました。
そのあとは、えづいては倒れ、少ししたら歩き出してまたえづいて倒れを繰り返し。
苦しいのが伝わってきました。
天丸の異常に気付いた他の3にゃん達も心配そうに天丸のそばにいました。
猫ベットに自分から入り、丸くなって大きくえづいてそのまま息を引き取りました。
うちに来た日から病院に通うようになり、皮膚の悪化もでて注射もいっぱい打ちました。
3年前から皮膚科受診をして、かゆみもだいぶ改善されて調子が良くなってきたところで、心臓病が見つかり・・
我慢強い天丸は、いつも唸ることなく先生に褒められていました。
天丸は下の子たちが増えても、怒ることなく面倒見のいいお兄ちゃんでした。
そんなお兄ちゃんの昨日の様子を見ていたからなのか、3にゃんはいつもと違う感じがします。
私にとっては初めての猫でした。
愛情はみんな一緒なのですが、なんだろう・・・やっぱり天丸ファーストだったんでしょうね。
夫のそばにいつもいた天丸。 夫は私のへこみを心配していましたが、夫のほうがダメージが大きいです。
家から歩いて5分の所に火葬場を備えたペット霊園があり、10時に天丸は天に帰りました。
私たちの所に来てくれてありがとう。楽しい9年間をありがとう。
生まれ変わるときは、健康な体で戻ってくるんだよ。

最近のコメント