今年は地域猫活動イヤー（かも）

2021年5月20日(木) 451 / 0

２月末ごろ

私の住むとこのすぐ近くで地域猫を申請しようとしている人がいるから
手伝ってあげてくれないか？と地域センターのセンター長から電話があり。

行ってみたらうちから徒歩３分のご近所さん。
ちょっとかなり細い田んぼ道を５ｍくらい入ったとこにある一軒家。

行ってみて知ったわ、ここ餌やりさんだったのね。
うちのきくちゃんが３週間脱走した時、どこでご飯食べてるんだろうって
ずーっと謎だったのよ。
こーんなご近所に猫レストランがあったのか(^^;)

けど、無責任な餌やりではなく、自分たちの年齢も考えてちゃんとしようとしてて。
今いる子たちは責任もってご飯をあげるけど、これ以上増えたら困るからと。

ステキ♪

申請用紙の書き方とか、添付写真、名簿作成などお手伝いして
５月中旬、ようやく申請が下りました。

が、こちらの餌やりさんちの希望する病院は融通が利かず
手術の予約が６月中旬からしか取れない。
仕方ない、更に１か月待つしかない。
あーあ、子猫、産まれちゃうわ(T_T)

同時進行で。

３月末ごろ

市内の別の場所で、私の大嫌いな団体を絡めての地域猫をするとは聞いてたけど。
その大嫌いな団体Wがまったく動いてくれず、地域猫の話が進んでないと。
ん？？待て待て、Wと一緒にするって言ったの１２月末の話だよね？あれから３か月よ？

こっちも産まれちゃうじゃん！！！
(ノД`)・゜・。

即効その地域の話ができる人に常会長と話を付けてもらい、申請することに。
ここの地域も同じく責任ある餌やりさんがいて、自腹で少しずつ手術もしてたと。
申請と資料作成を手伝って、捕獲器の手配もちゃっちゃとして。
こっちの病院は今週から予約ができたから、早く進みそう。

他の保護活動者のとこには続々と子猫が来てるけど、幸い私のとこはまだなし。
が、２か所の地域猫からいつ来るかいつ来るかとドキドキしています。

冬の外猫も大変だけど、梅雨の時期の外猫も本当に大変。
ご飯食べに出ようにも常にずぶ濡れになるし寒いし。

私が餌やりしてるとこも屋根はあるけど下が水たまりになるから
その前にレンガを重ねてすのこを置いて、大丈夫なようにしてきました。
ここは常会長も区長も頑なに地域猫はしない、とバカを言うので
腹をくくって自腹ですることにします。
５匹の可愛いキジトラ兄弟。
慣れたらおうちに入れてあげたいんだけどなぁ。

引き取りばかりじゃなくて、蛇口を閉めるとこからしないとだものね。
今年は地域猫活動のお手伝いをじゃんじゃんしていこうと思う。

でもなぁ、蛇口を閉めるって本来ここのことじゃないんだよねぇ。
地域猫ってのは苦肉の策でやる本来なら最低の行為なんだよね。

ショップとか繁殖業者をどうにかしないとエンドレス。
大きな蛇口と小さな蛇口。
目の前にある小さな蛇口を片っ端から閉めて行けば
いつか大きな蛇口が破裂しないかしら(≧▽≦)

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