病院
遡ること、10ヶ月前の蒸し暑い日。 とらーずのときと同様に、ボラFさんと、某観覧車の下で待ち合わせ。富士山がにゃんとか見える。
あの日と一緒の、パラパラ雨が降ったり晴れたりした日。
ちびくろずの検査へ病院へいざいざ!
おっちくなったので、きゃりーを分けました。
男子ちーむ。
高速乗るまでは、捕獲されたてのサルみたいだった苗くん。
(網をガチャガチャして暴れてた)
女子ちーむ。
相変わらず素敵なお庭と、去年もいたマスクくんと、 マキシサイズなリサの陶器たちがお出迎え。
前も書いたカモですが、この蚊取り線香入れが!
前回受診時、なおさんが全部詳細伝えて予約しておいてくれたので、
Fさんとウッドデッキで、ちびくろずが戻るまで、
おしゃべりしながらひたすら処置待ち。
病院嫌いなワンちゃん(柴)の飼い主さん。
「もう注射ってわかっちゃうから、あちこり逃げ回って一苦労」
と。
それを聞いて
「猫も、察するよねー」
「だよねー。キャリーの『かちゃ』すら聞かせちゃなんねー。って感じ」
「前日からキャリー用意しとく!」
「わかるー!」
連れてくぞ!とゆー雰囲気を、いかに感じさせずに
普段と何も変わりませんけど?って
すすー。と、とっ捕まえないと。
「あと(多頭だと)順番も大事!」
「そうそう!ツワモノからいかなくちゃだよね」
Fさんが当日限定配信を飛ばして保護した幸運乳飲み子のお話とか、
https://ankokinako.exblog.jp/28589048/
多頭飼いあるある。で、盛り上がっていたら、子猫の叫び声(桃ちゃんでした)
通常は、バッグヤードでの処置で見る事はないのだけれど
午後の診療開始前だからか、ちびくろずが診察台の上で処置されていました。 桃ちゃん、じっと耐えて!我慢だ!
こんな宙刷り方式もあるんだー。と思う。
…でしたが、ココで先生が見ているこちらへ寄ってきて
「最後のコだけ、裏で処置に連れてきますが、お写真大丈夫ですか?」
と、声掛けくださいました。
(ずっとカメラ構えてたので、お気遣いいただく)
いやいや、そこは「全然だいじょぶです」と答えたのだけれど、
「あ!」
と、脱水について伺いました。
以下、まとめ。14時半@病院
【空くん♂】体重 0.7㎏
【苗くん♂】体重 0.66kg
【桃ちゃん♀】体重 0.6kg
【紅ちゃん♀】体重 0.6kg
・軟便なことを伝えたら便検査してくれる⇒全にゃんクリア
・特に苗くんの脱水を診てもらったけれど処置まで至らないとのこと
⇒みんにゃ軟便が回復するまでは、消化器系のフードが良いとの指示
(i/d缶、ポチってよかった…)
・PCR検査のため血液採取⇒結果は数日後
なおさんちへ
病院から到着!とりあえず、キャリーから…覚えてるかにゃ?お部屋へ。 猫ハウス行って戻ったら夕ゴハン、あげました。 おにゃか空いたよね。
みんにゃがお顔を洗い始めたけど、桃ちゃんが居残って食べていました。
桃ちゃん、たくちゃん食べておっちくなってね。
ガラス扉越しにお別れ。
ちょっと離れた空から、幸せを祈ってるよ!!