1. 触った後は薬用石鹸(ミューズで可)と次亜塩素酸水で消毒。
→動物病院の帰りにミューズ購入。次亜塩素酸水は元からサライウォーターを使用していたのでこれをそのまま使用することにした。
アトピーの家族は、使い捨て手袋での接触
2. ケージは別部屋に隔離。
→衰弱しているので容態の急変が心配な間はリビングの隅に一段の折り畳みケージを置いていた。5月10日位に別部屋に移動。
猫使用のタオル類もハイターで毎日消毒。
→ 給湯器限界の60℃のお湯で、子猫のベッドに敷いているタオルやお湯入りペットボトルのカバーは毎日消毒&ペット用洗剤で洗濯
湯たんぽ自体も真菌がついている可能性があるので、取り替える時にはサライウォーターをスプレーする。
またケージの床もペットシートをひく。ベッドも洗濯しなくていいように小さな段ボールを使う。
これらに加えて、部屋を変えるとき、家具を100均のビニールシート3枚をつなぎ合わせて養生

猫部屋の出入りは下着で行い、猫部屋専用の服を着る。洗濯するときはビニール袋に入れて洗濯機まで持っていき、こちらも消毒and洗濯。アトピーの家族は皮膚科医よりシャンプーハットと首もタオル等でガードするように言われる。そしてその後お風呂。
ごはんのお皿やトレイも使った後は洗って、サライウォーターをスプレーして、水通しをする。勿論手も同じこと。
ケージやサークルは最低3日毎にサライウォーターで除菌し、拭き取り。
床もこまめに拭き掃除する。階段も拭き掃除。
ということをしています。
猫のお世話というより、この消毒関連の手間がかなりしんどいと思われる。
我が家は、本当に敏感な人間がいるため、最低でもこれくらいの処置は必要だと考えています。