ちびくろず、検査結果⇒みんにゃ陰性
ご報告が遅くなりましたが、
ちびくろずのPCR検査結果 ⇒ 4兄妹みんにゃ、FIV陰性の結果となりました!
応援してくださった皆さま、ありがとうございました!!
なおさんからのメッセによると
昨日の時点で 空812g 苗717g 桃672g 紅732gとのことです。
桃ちゃん、やっぱりちっこい。
かりかりのゴハンも食べて、おっちくなってね。
※PCR(遺伝子)検査の結果は100%『エイズでない』と、保証するものではありません。
空くん、ずっとのおうちへ
私が預かるコトになる前、ちびくろずにはすでに里親さんが決まっていました。①女の子をひとり希望の方
②兄妹の中で残った♂♀2にゃん希望/5月末にお届け予定
ところが、ちびくろず母;マミーのエイズ陽性が発覚
その旨、連絡したところ両方一旦保留と聞いていました。
②のご子息(小学生低学年くらいかな?となおさん)が、
ご両親から、エイズの可能性について聞かされたときに
「病気だから他の子にするのって無責任じゃない?
ママは僕が病気だったら育てなかったの?」
と、答えられたそうです。エイズだと里親がいなくなってしまうかもしれないと心配しているようで
そもそも、譲渡会などに参加しても、
片目が潰れてしまってる子や片足がない子などを選ぶことが多かったんだそうです。
このエピソードになおさんと私は、ご子息を『神息子』と密かに呼んでいました。
けれどもご両親は、心配されながらも正式な譲渡については検査結果を待つ。
とのお返事だったようで、
陽性だった場合は、止む無くてもきっと里親になることは辞退されるのでは?
行間にそんな感情を感じていました。
そうこうしているうちに
①⇒知り合いから子猫を譲ってもらうことになり辞退
②⇒神息子が子猫を拾う(1か月くらいのシャム柄♀)
①の里親希望の方は消え
②神息子家族も、結果が陰性であらば1or2にゃんを。
と、検査結果如何で、いよいよちびくろずの運命が左右されるところでした。
もし陽性であれば、先住のコへの感染リスクもあり
譲渡側としても無理強いはできません。
そして、晴れて全にゃん陰性となったちびくろずから、
昨日、空くんが神息子家族のおうちへ行ったそうです。
最初は目の癒着がひどかった空くん(中央) でも、誰よりもゴハンを食べて、
ずっと体重はイチバンだったもんね!
あわあわちうの空くん。
新しいお名前は『大豆』先住の♀は『小豆』ちゃん
大豆&小豆で、幸せになってね。
なおさんち、子猫祭りちう
ちびくろずをなおさんちへ戻した翌々日。↑『戻した』のは、なおさんの指示です
また子猫が来た。295g360g405gの3兄妹。と電話。
「メシは食えるの?」と聞くと、食べられるとゆー答え
「じゃ、なおさん、がんばって!」と、預かりを断る(キッパリ)
ちびくろず③(空くんがずっとのおうちへ行ったので)
↑の子猫③
更に2か月くらいの子猫④
そしてコージの兄妹と思われる子猫(こっちも2か月くらい)③
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合計4家族、13にゃんの子猫がいると思われる(詳細知らず)
まだ数件面会の予定はあるそうですが、
クロネコはイマイチ人気がなさ気で(昨日のメッセ現在)
これから、募集&面会&お世話に、
ボラさんが次々T(トラップ)でかかった成猫を連れてきて
N(不妊)へ病院へ
ココは子猫優先で、手術済みのコはR(リリース)した方が。
とは、思いますが、
猫カフェさんへ移動のための、移送もあるし、
お店(トリミング)も忙しくなっていくし、
殺人的に忙しくなっていくであろう、なおさん。
猫ハウスも、お店の道路はさんだ向いにあるし…