子猫のその後
このたびは子猫のこと一緒に喜んでくださり、
ありがとうございました(*‘ω‘ *)
子猫はその後どうしてるだろう?
って気にしてくださっている方もいらっしゃるかと思います。
私も同じです~。
「やっぱり遅すぎたのか」、とか
「私が新幹線乗って引取りに行けばよかった」とか、
ネガチブなことを考えてしまっていました。
…と、
昨日、シェルターの方から、子猫、元気になってきたという連絡がありました!
近々、里親募集開始できそうとのこと。
えがった~ ε-(´ー`*) ホッ
あとは、よいお家と家族が見つかれば!
この子猫は運がいい子ですから、
この子を引き取ったご家族にもきっといいことありますよ♪
ちなみに、この子、うちの猫と同じキジトラなんですよ^^
↓これがうちのこ
時代が変われば
先週の金曜日、保護主さんに子猫をシェルターに連れて行ってもらったとき、
子猫はかなり衰弱していて、体重が400グラムあった体重が300グラム台にまで落ちていました。
シェルターのスタッフの方から、生き延びる可能性は五分五分だと聞かされ、
もっと早く行動を起こすべきだったと悔やみました。
というのも、
10日ほど前に保護主さんがこの子猫(キジトラ)とその兄弟(黒猫)2匹を保護したという投稿を見たのですが、保護されたからにはもう安心と、なんとなく楽観していたのです。
その数日後、兄弟の黒猫が亡くなったという投稿と亡骸の写真をみるまでは。
その後の経緯は私の日記のとおりです。
私の子供時代、野良の子猫を拾ってもできることは限られていて、
その子の生命力と運に任せるしかありませんでした。
知恵もなきゃ手段もないし、お金もない。
思い起こせば、学校帰りに拾った段ボールの中の子猫たち、
一匹として大きく成長した子はいませんでした。
それが普通だと思っていました。
(もしかしたら、いまだに同じような考えの地域もあるかも)
あれから数十年、時代は変わりました。
自戒を込めて一句。
子猫保護 動物病院 セットでね
(自戒です)
亡くなった兄弟の分も幸せになるんだよ(^o^)o
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