しゃなは冬になると膀胱炎になり血尿がでることもありました。
以前病院で先生に尿が出なくなって膀胱がパンパンになったら危険なのですぐに連れてくるようにといわれ、さわったらふくらんでいるのですぐ分かるとチェックの仕方も教わっていました。
今回も何回かさわってみたのですが、はってる様子もない・・・
と、ちょっと様子を見てみることにしましたが、朝、あのいつも元気なしゃなが、一歩も動かない・・・
絶対おかしいと思い病院へ直行しました。
案の定、結石で尿が出なくなっていました(T_T)
すぐに管で尿を出し、洗浄、投薬、点滴、血液検査と約一時間、しゃなの手を握り、肉球に頭をおしつけて一緒にがんばってきました。
尿毒症など大事には至りませんでしたが、しゃなはたぶん結石ができやすい体質かもしれないということですので食餌療法と薬で様子を見ることになりました。
たまっていた尿の量から発見が早かったと言われましたが、これは偶然です。
膀胱のはれもわからなかったし・・・
やはりふだんと少しでも違うと思ったら診てもらうのが一番ですね。
今回ももしそのままにしていたら命の危険もあったわけですから。
ますます飼い主として責任感を強く持っていこうと思いました。
おかげさまで、しゃなは今はいつもの元気な姿にもどってます。
さきほど尿もちゃんといっぱいしてくれたし(^∇^)ノ

朝、あわてて病院に行ったのでお金がたりませんでした(^-^;)A

「がんばりまちた。」
最近のコメント