※本来の用途ではありません!!
まぁ!チャチョママはいつものことじゃないの!って⁈いやいやDIYやる人は、みんな100均ってぶち壊す方向で品定めしてるっしょ⁉️DIYと書いて自己責任て読める人の性なのねん😑💧💧💧
さて今回の自己責…もとい、DIYは、先日きゃう様がご紹介下さった、DAISOの、猫型大根おろし器を使っております。ありがとう!楽しいわ!
ゆえにハンドメイドではないかな?ってことで。
料理できないチャチョはコッチ担当だよね!と勝手に決めて、いざ試作‼︎でございます❣️
後ろからが1番猫っぽい。
あ、試作は羊毛にしようと思ってたのだけど、羊毛は切って解しての手間があり、ケバが飛ぶので2階に持ち込んでなかった。いつもはお風呂🛀に入りながら作ってるもんで😅
この毛は猫部屋にいるときに梳かして集めて取っておいた、マジ猫毛です。しかも三身一体。
試作なのに、柄とかやったよ🤣
見たらわかるけど、頭デケェだよ!😂💦
ベース、グレーねむ。向かって左耳と顔とボディの一部、黒らむ。向かって右耳、白ベルタ。
タヌキシスターズの共産でお届けしております😆
作り方?とゆーか、ひたすら詰めていくだけだけど😂ネックは当然、耳とおシッポです。
何通りかやり方を試しましたが、耳は、最初に型より大きい玉に固めた物をギュッと押し込むのがベスト。耳だけを固めていくのはムリです。型が浅いのと、下から押し上げる部品が丸くなっていて、奥まで行かないから。耳を固めないで作ると、外したらスカスカな耳になります😢
ああっ‼️1番大切なことを忘れた!
猫型の、真ん中の部品は外します‼︎これがあると、耳が三角に立ちません!クマになります。あと押したあとに段差ができちゃう。私がやった方法を紹介しときます
※準備するもの。型、中部品は使わない。毛を固めるのにDAISOのフェルティングニードル必須‼︎小さい器、お湯。大量の毛を使うので、早くするには最初から丸めた玉を使うと楽。型の形状から、完全に乾燥したまま作るとギューッと押し切れず、型を外すとどこかが分解します。だから、お湯で濡らしながらしっかり固めました。
①型の耳部より大きく毛を丸めて濡らしながらギュッと固めた物を2つ作る。さらに頭と胴体用に大きな玉を作ると早い
②耳が外れないように詰める。さらに乾いたフワフワの毛を多めに詰めて指で押さえておく。
固めたもの同士は、くっ付かないので、必ず間にフワフワが要ります!
③頭の玉があれば玉も乗せて、詰めた毛が動かないようにギューと押しながら、指を刺さないようニードルをゆっくり優しく‼︎型まで届くように、真っ直ぐに刺していく。何回もひたすら刺すべし!指を離しても毛がモリッと浮いてこなくなるまで!
④毛が固まった分凹むから、さらにフワフワを足し、頭が浮かなくなったら胴体部分にもフワフワを入れてギューと押さえながら刺す!!キリもなく刺す!!最後は針が入らなくなるくらいまで刺し固めないと、完成品がモサッとしてカワイイ猫の形が出ません!
⑤シッポは型がかなり浅く、ニードルが刺せないので、やはり丸めて固く細長くしたのを入れて、フワフワでつなぎます。お尻周りを丸く仕上げたいので、上からフワフワをたくさん詰めます
⑥型の境目は、ニードルを折らないようにゆっくり型に沿って凹むくらいに刺します。型の背中に穴が空いてるので、穴から出てる毛をしまうようにしっかり刺してから、1回濡らして、型の押す部品でギューギュー水を絞ります!穴から水を出しながら、全力で満遍なく押す!
背中の穴からつついて、少しずつ型を外してみます
⑦触ってみて、フヨフヨした部分は刺しが甘い。耳とシッポの継ぎ目が差し切れてなかった場合、フワフワを刺して外から修正します。
全体的に形が甘かったら、型に戻して、型との隙間にフワフワを刺し込みます。ムチムチに入れ込む!
⑧全体がしっかり固くなったら、濡らしてまた水を絞り、放置します😅
すぐに型から外すと、乾いてきた時に膨らんで、刺しが甘いところが浮くような感じがしたので。私は朝まで放置しました💦
⑨型から外したら耳の形、首の後ろ、おシッポをしっかり刺します。激おちくんのスポンジの上でやりましょう。普通のスポンジだと、繊維が絡まってスポンジまでくっつくぞ!🥶
完成!!さらに乾燥でーす。猫毛は、乾いたらツンツン飛び出た硬い毛をハサミで切って✂️
混色したい!シマ模様が刺したい!方は、完成後に外からやるか、最初に濡らして、ブチを型に貼り付けたりシマを細くこよりにして底に敷いてもできるかもだけど、最後に必ず外から刺さないと剥がれます!😊
毛玉猫より大変です‼️それでも、同じ大きさの色違いが好きに作れます!
長毛ちゃんは、完成してから長い毛を植えてみましょう!レッツチャレンジらGO‼️
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