腎盂尿管移行部を嚢胞が圧迫してるかも問題
前回日記のその後。
蘭子ちゃんを病院に半日お預けして、
輸液後の腎臓の働きを診てもらったところ、
やはり当初の予測通り、
嚢胞の圧力より、腎盂尿管移行部を尿が通る力の方が強かったようです。
いわゆる「暖簾」のような感じと言いますか。
押せば通れる…みたいな♪
腎臓内にあるたくさんの嚢胞の中で、
圧迫してるであろう嚢胞(2つぐらい?)だけを、
ブスーーーッと潰してしまおうか…という外科のお話も出たのですが、
それは、やめました。
先生的にも選択肢として提案してみたものの、
リスク(蘭子ちゃんへの負担等)に対して結果が見合わないだろうという判断でした。
というわけで、
今後も輸液・お薬(サプリ)・療法食で、
引き続きがんばっていくこととなりました。
気休め手当て
蘭子ちゃんはこじらせ女子なので、
追えば逃げるし、逃げれば追っかけてきます。
なので、これまでもイチャイチャ出来る時間は限られていたんですが、
最近は蘭子ちゃんによく「手当て」をしています。
「手当て」というとケガや病気などを処置することですけど、
私がしているのは本当に「手を当てている」だけ〜。
撫でたりマッサージ的なものも取り入れながら。
「手当て」という言葉の語源の、
昔、ケガや病気の時に手を当てて治療したことから来ている…という説をそのまま実践中の飼い主。
いわゆる「気」とか全く分からない人なんですけども、
手を当てながら、一応、念を飛ばしています(・:゚д゚:・)笑
嚢胞野郎ども、消え失せろこのヤロー。
蘭子ちゃんの腎臓がんばれ〜♡
蘭子ちゃんかわいいね〜♡
蘭子ちゃん大好きよ〜♡
いつも輸液とかがんばってくれてありがとう♡
などなど、たあいもない「念」なんですけど…。
さくらちゃんのときに、もっとたくさん気持ちを伝えれば良かった、という後悔があったので、
蘭子ちゃんや他の子にも、たくさん気持ちを伝えていきたいのです。
ずっと見ていられる爪のお手入れ。
ベロローン。
試行錯誤の日々は続いておりますが、ぼちぼちがんばっていきましょう♡
「手当て」といえば
オハナさんは尻トンが三度の飯より好きなのですが、オハナさんに手を当てていると、尋常じゃない睡魔に襲われます。
他の子ではそこまでないので、
アルファ波とかなんとかホルモンみたいな物質を、
オハナさんは大量に出してるんかな。
尻トン中のオハナさんの脳や体がどうなっているのか、
ちょっと科学的に検証してもらいたいレベル。
なので、オハナさんの尻トンは寝る前にするのがベストなのです♪
西日とオハナさんと鼻くそ。
甘えん坊の食いしん坊たち。
今日も元気な男子チーム。
って、男子の扱いが雑ッッッ(((;゚;Д;゚;)))
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