ちょっと変わってると言うかがっかりなのが、電池切れの寝落ちがないことだ。
子猫と言うと、力いっぱい遊んで、飯を食ってても電池切れで寝落ちするのが定番。
それがかわいいのに〜!という感じだが、ないのだ。
まるで、大人猫の小さい版のやんちゃな猫なのがルシアだ。
その分、憶えるのも色々早い。
トイレは一発だったし、最近だと人間には噛まない。
うんこ踏んで足が汚れて拭く時だけ、妙に騒ぐ程度だ。
毎日、2番手のクレアに遊んでもらって猫ずもうをしている。
性格的にはメス猫なのにオスに近い感じだ。
物怖じせずやんちゃで、筆者に怒られてもグルグル言いながら甘えるというちょっと珍しい猫だ。
先日、こんな記事があった。
↓↓↓↓
「1か月でこんなに伸びるとは」 子猫の成長がわかる写真をご覧ください
https://grapee.jp/977844
うちのルシアもまさにそうだ。
一気に縦伸びしていく。
毎日体重を測っていると、最初はどんどん増加するんだが、徐々に1日おきくらいに増加する。
間に停滞期を挟んで増えるのだ。
1Kgを超えた頃、短かったしっぽはだいぶ伸び、まさに小さい猫といった風情だ。
犬だと、子犬はまさに子供という感じで、1年を過ぎないと大人感がない。
1歳位でも若い華奢な感じだ。
猫でもその傾向はあるんだが、犬よりずっと成長が早い。
人間と比べると随分違う。
なお、しっぽがちょろだったのが、だいぶ普通の長さになってきた。
この段階では成長痛があるらしく、猫を拭く時に軽くしごくととても嫌がる。
そりゃ、短期間でグイグイ伸びれば、当然のことだろう。
さっき、体を拭かれてギャーギャーさわいでいたのに、自分で登ってくる。

ボテ腹が筆者の腹だが、足元のスツールから勝手に上がってきた。
記事を書いている最中に、画面を眺める。

あんだけ怒られたり無理やりメンテされてヒィヒィ言ってる割には、ものすごくへこたれない。
なかなか頼もしい性格である。
台所に行くとついてくるのもかわいい。
なお、徐々にリードの長さを長くして、部屋をだいぶ自由に動けるようにしている。
以前はリードの紐がすぐにどこかに絡んでいたのに、最近は割とうまく絡まないように行動しているのもかなり優秀。
下は6/13の息子の布団で寝るルシア。

下は6/27=2週間後のクレアと遊ぶルシア。

ちと解りづらいのだが、しっぽの長さはぜんぜん違う。
ちなみに、性格がへこたれないタイプなので、教えやすい。
NGなことも怒られるとギャーと騒ぐ割にはすぐ憶える。
ただ、いちいちギャーギャー騒ぐので、まるでいじめているみたいなのが難点。
そもそも、親も野良っぽいし野良上がりのためか、何かというと野良っぽくなるものの、彼女なりに必死で生きていてカワイイ。
コレ、親じゃないかなぁとルシアを保護された方が撮って送ってくれた保護した近辺にいたそっくり猫の写真。

に〜て〜る〜w
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