ノンアルコールのウエットティッシュを使って、顔から順に全身を拭くことだ。
まず顔を拭き、背中、お腹、両手足、しっぽときて、最後に*をモニモニする。
その過程で爪の伸び具合とか耳の汚れ具合もチェックする。
両足をピーンとしてモニモニされながら筆者を見上げる顔がかわいい。
かなり雑にやるのでニャーニャー嫌がるものの、暑い時期は清拭の湿気でひんやりすることもあって、終わったあとの猫の満足な感じは高い。
猫が大きくなってしまうとあまり必要がないんだが、1歳未満までくらいならできるだけ心がけた方がいいと、個人的には思う。
早い話が、親猫が子猫を舐めているのと同じような意味になるからだ。
無論、最初はかなり猛烈に嫌がる。
ウエットティッシュの白いのを頭にかぶせるだけで激しく抵抗する。
しかし、毎日のことで、ある程度慣れてくると、自分で首を上げたりして気持ち良い場所を示してくる。
特に、猫自身が舐められない顎下とか肩甲骨近辺などは、猫的に嬉しいらしい。
顔の横もきれいに拭う。
しかし、最も嫌がるのがうんこを踏んだ足だ。
ウエットティッシュで汚れをゴシゴシすると、手よりよほど嫌がる。
全員、それが苦手。
なにか、NGな理由があるんだろう。
そう言えば、ちょっと面白い現象として
猫の*が、子猫の内は尻尾側に毛が生えてない部分があって蓋になっていたのに
2ヶ月を超えたらそこに毛が生えてきて、*の真ん中で折れるように閉じる感じになる。
あんまり注視したことのない*なんだが、他の子はどうなんだろう?
ウチの一番下のルシアは脱肛気味だったこともあって、頻繁に押し戻していたから気がついたんだが
2番手のクレアは日常軟便で頻繁に*フキフキになるも、既に真ん中で折れている。
尻尾が伸びるのに合わせて変化なんだろうかね。
猫の*なんてそんなに注視して見るわけないから、今回の脱肛傾向で非常に勉強になった。
そうしていつもののびの〜び。
これで寝返りをうつと、マウスを持つ手を掴む荒業だ。

キーボードを打つのに邪魔くさいが、起きるとカーソルの先のポインターを追いかけて邪魔。
その割に邪魔と言えず、仕事の時だけこっそりどかす筆者w
チビどもに絡まれないように、玄関のスツールの上で寝るソフィア。

鼻が悪いため、頻繁によだれの跡がつく。
避難の関係で玄関の最寄りの人間トイレにも猫トイレを用意してある。
チビどもがソフィアに異常にしつこいので、安住の地を2箇所、設けているのだ。
と思いきや、チビども=クレアとルシアで飽きもせず猫ずもうをしている。

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