通常の猫1匹分のご飯では全くもの足りず、一緒に並べて与えると全てをバキュームで食い尽くしてしまう。
ウエットの50gを一日2食に夜食でぽんちゅ〜る1個(35g)、それにドライフード(消費小)だ。
先住2号のクレアはその半分くらいのウエットにぽんちゅ〜るとドライフード(消費大)。
新入りのルシアは残りの半分のウエットにぽんちゅ〜る。一応、なんとかカナンのキトンのドライをちょろっと置いているがあまり食べない。
しかし、クレアもルシアもウエットは少し残す。
それもソフィアが全て平らげてしまう。
当然、一緒にくわせると全ての餌皿に顔を突っ込んで奪うだけで飽き足らず、他の猫に追加でちゅ〜るとかをあげないか、速攻でやってきて見張る。
育ち盛りのチビと、もうすぐ1歳で飯量は多い方がいいクレアは別途に補助食を与えるんだが、それを狙って突撃してくるのだ。
万が一、あげようものならクレクレ攻撃だ。
そもそもソフィアはウエット好き、クレアはドライ好きなので、好みという点ではバッティングしないから、そういう体制になっている。
この関係で、猫が並んで飯が食えるように長い連なった餌皿の台を買ったのに、ソフィア一匹で使っている。
クレアは筆者のデスク、ルシアは自分のソフトケージに入って食べている間だけチャックをして食べる。
ショートソマリのメスだが4キロを超えて、異常な筋肉質だ。
これは、運動量が多い猫だと知識を入れた息子が、毎日、激しい運動をさせているためだ。
毎日、大量に食ってだいぶ重いのに、ほぼ筋肉の肉弾というアスリート状態なのだ。
結果的に、猫3匹に与えるご飯は全く残ることなくきれいに平らげてあるんだが、7割位はソフィアが一匹で平らげている計算だ。
筆者としては肥満とか病気が怖いので制限をしたい。
前も腹が減りすぎて何かを盗み食いして腹を壊したので、あまりに制限するのも危険。
それぞれの体格や体質、性質、年令に合った飯の量というのが、かなり難しい。
こまめに体重を測り、食事後に腹を触って腹具合をチェック、ウンコを見て具合をチェックだ。
3匹が並んで取り合いせずに飯を食ってくれるような年令になるのにはまだまだ時間がかかる。
こういうのも揃って給食みたいに与えられると楽ちんだが、なかなかそうもいかんのだ。
毎日、電池切れもせずやんちゃに絡む。

まるでオス猫みたいだが、一応、メス猫だ。
クレアが筆者のデスクでまったりするも、リード付きで追いかけてきて自力でデスクに乗り、襲いかかる。

疲れて仏像化するクレア。しばしばリードの届かない場所に逃げる。

なお、先住ソフィアは辟易して相手にしない。
自分だけがいける場所でまったりするのが日常。
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