【むぎちゃんを応援し隊】について
私の勝手な呼びかけに応じて下さった皆様
そして優しい心を寄せて下さった皆様
本当にありがとうございます

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体調を崩し
かかりつけの病院で診察をしたむぎちゃん
そこで
FIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性が高い
先生にそう告げられ
その後
詳細検査の為
溜まっていた胸水を抜き
その日むぎちゃんは
呼吸確保の為
病院の酸素室に入院となりました

むぎちゃんを我が子としてお家に迎えてから
里親様ご夫婦が初めて
むぎちゃんと離れて暮らす一日
帰宅後ご夫婦で
本当にむぎちゃんがFIPだとしたら
今後どうして行くか?
色々と話あわれたと言います
元々
大の猫好きだった奥様のMさんは
FIPと言う病気を
以前から知っておられました
治療法がまだ確立していない
かかってしまえば致死率100%に近い
死の病である事も
そんな病ではあるが
今は
完治できるかもしれない新薬があると言う事も
しかし
その新薬は
日本では未認可の物
新薬の処方に
保険は適用されません
服用させるには
まとまったお金が必要となります
ご夫婦で半日話し合い
むぎちゃんの現状を
園長にもその日のうちに報告下さりました

そして新薬についても
ご相談をして下さいました
「むぎちゃんを助けたい!でも、どうしたらいいかわからない」と
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