我が家の温度管理
エアコンを使うようになってきました。
我が家では猫たちの適温に合わせられるように例えばリビングで冷房を入れたら窓は閉めて扉は開けっ放し。廊下奥にある窓は開けてあります。
そうしておくと、涼みたい子はリビングにいますし、リビングが寒い子は廊下にいて、一階が寒い子は二階へ移動します。
みんなバラバラで寝ています。
冷房の温度は26度ぐらい。
飼い主の適温は猫たちには寒いので、冷房も下げても26度ぐらいまでにしてあります。
冬用のテントベッドも使っています。
それは部屋を閉め切って冷房を入れている場合です。
2階の部屋だけで暮らしてる子、和室だけで暮らしている子は自分の適温が選べるようにモフモフなベッドや夏用のベッドなど色々と置いてあります。
寒い暑いは猫自身しかわかりませんし、風邪をひかれても困ります。
猫のことは人に合わせてもらうと言うより、自分たちでいいところを探してもらっています。
打倒! ババァ!
ハチの脱走したい!気持ちはまだまだ強いようです。
しかし、ケージを倒したりすることはなくなりました。
窓のカギを開けて出ようとしたりはしますが、カギにストッパーがついているので開けれないようです。
やっぱり出たいよねぇ。
シャーも相変わらずです。
休戦タイムも健在。
今は休戦だからな!
今だけだぞ!
ハイハイ(^_^)わかってますよ。
下痢もだいぶ良くなってきて、長い投薬の甲斐が出てきました。
飼い主と猫との関係
我が家はたくさんの猫と暮らしてますが、私はいい加減な飼い主だと思っています。
だからこの数の猫たちと暮らせていると思うんです。
あとは猫に対して許せない!と思うことがない。
できればヤメテ!と思うことはあります。
例えばナナと言う猫は、ウンチをしたら必ずフローリングでお尻をこすります。
1メートルぐらいのロングです😅
ヤメテほしいけど、ナナにとってはルーティーン。
わざわざタワーのてっぺんから吐く子もいて😅
自分に余裕がないときは、脱力したり、イラっとします。
いつもニコニコ対応がしてあげれないけど、そんなときもあると思うんですよ。
私にとっての猫との暮らしはどちらが上でも下でもなくて、対等な関係なんだと思います。
言うことを聞いてほしいわけでもなく、甘えてほしいわけでもなく、その子にとっての満足いく猫生を見届けたいだけなんだと思います。
全頭見届けたあと、自分の中にある気持ちはいったいどんな思いなのかなぁって、考えるときあるんです。
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