入院の翌日
新薬を処方して頂ける病院へ転院したむぎちゃん
転院先の病院でも
細分検査を行いました
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むぎちゃんは
初期型のウェットタイプのFIPだろうと言う事で
新薬をその場で病院のスタッフが
暴れるむぎちゃんに苦戦しながらも
投薬して頂き
その夜はむぎちゃん
里親様と共に我が家に帰宅
むぎちゃん一泊の入院と転院で
気力体力共に落ちて食欲は出ず
ご飯を口にする事無く就寝
翌日
どうか食べて欲しい!
そう願いながら
フードボールを
むぎちゃんの前に差し出すと
むぎちゃん
ウエットフードを口にしました
ほんの少しだけど食べてくれた!
ああ。。。。。
むぎちゃんは生きようとしている
この小さな体で
生きようと必死に今も闘っているんだ
里親様との
3日ぶりのスキンシップ
溜まり続けているであろう胸水
呼吸はまだまだ苦しいはず
それでも甘え
目を細めてくれるむぎちゃん
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そんな幸せそうな表情が
不安と焦りの中にいる
園長と里親様の心を
優しく
癒してくれたのでした
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