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『むぎちゃんを応援し隊』隊員の諸君!!!
『むぎちゃんを応援し隊』
活動第二弾の遂行
ご苦労である
活動第二弾は
活動期間を当初最長52日間と伝えていた
だがしかし!
みなみな諸君の絶え間まぬ日々の努力によって
活動期間は大幅に縮まり
本日クラウドファンディングの達成をもって
第二弾の遂行を完結とする
隊員の諸君!
本当に本当にご苦労であった
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ネコジルシで応援して下さっている皆様
ご支援の元気玉をお送り下さいました皆様
そしてブログ・SNSへの拡散にご協力頂きました皆様
皆様のお力添えと優しさのおかげで
この短期間に嬉しい結果を残す事が出来ました。
本当にありがとうございます。
むぎちゃんの連日の投薬もようやく折返し地点となりました。
残り半分
むぎちゃんが完治するその日まで
皆様におきましても今後も引き続き
あたたかく見守って頂ければ嬉しく思います。
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当ブログにて
連日の不治の病に新薬と言う武器で闘う
むぎちゃんの事を記していますが
今もむぎちゃんの体を蝕んでいるであろう
猫伝染性腹膜炎(FIP)って
そもそもどんな病気なの?と
疑問に思われた方もいたかもしれません
猫伝染性腹膜炎(FIP)とは
猫コロナウイルス(FCOV)感染が原因となって起こる
免疫介在性の疾患
猫コロナウイルス(FCOV)は9匹に1匹は感染するとも言われるもので
主に糞尿などの排泄物から感染すると言われています
複数の猫が共に生活をしている環境下では
さらに多くの猫が感染しているとも言われる
猫コロナウイルス(FCOV)
そんな猫の身近に潜む
猫コロナウイルス(FCOV)は
感染してもほとんどが無症状か軽度の腸炎で
命を脅かし死に至らしめるものではありません
しかし
その中にも猫の体内で突然変異し
宿主である猫に 攻撃を加え
暴走する者も稀に現れます
それが猫伝染性腹膜炎(FIP)です
と。。。。。。
そんな小難しい説明をしても???ですよね
そんな人には
ねこけんさんのこのYouTube動画が
きっとわかりやすいと思います
↓
専門的な小難しい言葉を使わず
お子様でもわかりやすい説明に
私も視聴して目からウロコでした
むぎちゃんの新薬治療は
ねこけん病院さんで
今もお世話になってます
代表のMさんに
里親様は初診でお会いし
むぎちゃんと共に闘う勇気を頂いたと言っていました
保護猫だからFIPになる?
子猫だからFIPになる?
他の猫とずっと暮らしているからFIPになる?
多頭飼育現場から救出されたむぎちゃんが
特別なのではない
猫コロナウイルス(FCOV)を保有している
どの猫ちゃんにも
突然発症する可能性を秘めている病気
それがFIPです
知識は時として闘うための武器となる
怖がる 恐れるな
見えない敵と共に闘おう
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