
少し前の出来事。普通に暮らしてたはずだった あっちゃんと私達。そんなある日、いきなりご飯を食べず痩せていく あっちゃん。
慌てて病院に連れて行くとお医者さんに 腎不全と告げられ そのまま入院。
大丈夫 必ず治ると自分に言い聞かせ 過ごした3週間。
日曜日に病院に会いに行くと お医者さんに もうそんなに長くは持たない と言われ
それなら せめて住み慣れた家で残りを過ごしてもらおうと退院させました。
動けなくなった あっちゃんを看病して2週間。目も閉じなくなり 後何日生きられるかな と家族と話をしていた矢先
あっちゃんは亡くなりました。
たまたま仕事が早く終わり 急いで帰りすぐ自分の部屋に行きあっちゃんの様子を見てみるとすでに息も細くなっていました。
あっちゃんに 大丈夫、元気になれるよ、また遊ぼうね、と声をかけたら 目が既に見えないはず 体も動かせないはずなのに
私の方に少し頭を動かして 声にならない声で ニャーと一言 言うと一度だけ呼吸をして静かに息を引き取りました。
あっちゃんの病気を見抜けなかった自分が情けなくて もう動物を飼うのはやめようと思っていたのですが
猫との生活が忘れられず 色々な里親サイトを見ていました。 そんな中で何となく気になった
きじちゃんと三毛ちゃん、一度はスルーしてパソコンを閉じてベットに入り目を閉じ あっちゃんとの日々を思い出す。
浮かぶ あっちゃんの顔が しぐさが 声が 頭の中であの子達を助けてあげて と伝えててきました。
すぐにパソコンを開き babynekoさんに里親希望をしました。
そして やり取りをしていく中でなんと 偶然にも自分の住んでる地域がbabynekoさんも小さい頃 住んでいた との事。(小学校が同じ)
一緒に来てくださったボランティアさんも 私の家の近くに高校の同級生が住んでいるそうで、
なんとも云えない 偶然と縁をあっちゃんが結び繋げた気がしてなりません。
そんな りんちゃんとみうちゃんに一生懸命 愛情を注ぎたいと思います。
文章が下手ですみません。
それでは最近の二人の様子です。
土曜日 babynekoさんとボランティアさんが帰った後に2週間早く家族になった りんちゃんがみうちゃんにお部屋の案内をしてました。
日曜日 朝から夕方までテレビの裏で日向ぼっこ。夜、りんちゃんの案内により みうちゃんお部屋を徘徊。りんちゃんがベットに潜り込み
みうちゃんを呼び みうちゃん ベットに潜り込むもすぐ離脱。それを10回位 繰り返すが結局2人共 テレビ裏で就寝。夜中に2人で窓拭き大会。(外に出たがる)
月曜日 朝から窓拭き大会。夜になり みうちゃんお部屋になじみ始め猫じゃらしで遊び始める。(人が動くと隠れる)
りんちゃんは傍でみうちゃんを見守る。

最近 りんちゃんを撫でているとみうちゃんの方が喉を鳴らします。
最近のコメント