ようやく3ヶ月くらいになろうかという感じ。
筆者の見立てだと6/5で7週目くらいだったので、おそらくGWでも早い内、ということになろう。
すでに2回めのワクチンも終了した。
最近だとめちゃくちゃ元気で、飯は大人猫と同じだけ食べてテニスボールみたいな腹になって、下痢もしない快便だ。
尻尾はぐんぐん伸びてきて、遠目に単体で見たら少し細めの大人猫かな?という様相。
小さいのにかなりのジャンプ力を誇ってぴょんぴょんと飛び跳ねている。
そのせいで、1号ソフィアと激しすぎる運動会を始めてしまうのが玉に瑕。
子猫同士ならそこまで激しくならないものの、ソフィアがハイパワー系なので、興奮して激しくなってしまうのだ。
どう見ても追いついてないのに、それに負けじとドタドタ走り回るのも微笑ましい。
しかも怒られても全く凹まないので、クオリャッ!と怒られても、筆者の所に来て2号クレアと寝てたりする。
こういう前向きな性格が1号と2号のかすがいみたいな役割を果たしている。
ひょんな出会いで迎えたものの、非常に良い出会いだったと思っている。
大人に負けじと腹いっぱい食べて沢山運動して、すくすく育つのはとても見ていて気持ちいい。
そういえば、表題のちと面白い癖もなかなか面白い。
まず、何をしててもナデナデするとニャンッと短く鳴く。
何かというとニャンッと短く鳴いて可愛いのだが、押すと笛が鳴るおもちゃみたいだ。
色々と盛んに筆者に訴えかけて鳴くこともあるんだが、それとはかなり声色が違う。
そして先日も紹介した、息子の布団で体に乗っかって毛布をもみもみしながらチュバチュバと吸う。
これまた強烈にかわいい。
まだ母親恋しい子猫なんだなぁと思う。
さっきも、筆者のデスクで寝てたので、トイレに行きがてら連れて行ってキンタマクラで寝ろと股ぐらに置いていったら、這い登ってモミモミチュバチュバしていた。
毛布だけではやらないし、抱っこされててするわけじゃないので、このセットで寝ぼけていると発動するようだ。
そんなシーンが見られるのも今のうちだけである。
やらなくなったら次の段階の大人への階段ということだろう。サミシ〜。
もうひとつ面白いのが、謎の噛み癖だ。
噛み付いているという感じじゃないのだ。
なでなでしてても、クレアにグルーミングされていても、カポ。
ちゅ〜るを食べていても袋にカポ。
あの小さい歯でかじられると軽くでも痛いものだが、痛さもないくらい軽くカポっといくのだ。
カポッといくのは猫的にプラス要素のなにかなので、なにか極まってくると口に入れたくなるようだ。
もうひとつ面白いのが、足を触ったりすると妙に嫌がることだ。
怪我かなにかかと思って余計に心配してチェックしまくるんだが何もない。
しかし、そういう時は嫌がらないのだ。
つまりじゃれているということなのかもしれないのだが、隠れた怪我でもあると嫌なので今日も二人がかりでチェックしたが、何もナシ。
そこはご満悦でフニャフニャになってうっとりしてるので、甘えたいのかもしれない。
まだおっぱいをまさぐるくらいだから、そういった意識も強いのだろう。
もうすぐ我が家に来て2ヶ月だが、きっちり教えたらよく憶えて非常に良い子なのもえらい。
他2匹がブリーダーから来たブランド猫なのに対し、野良系の野良パワーは捨てたもんじゃない。
それでも何か子猫なりのものがあっての行動で、謎のものは多い。
それこそ、子猫というやつだろう。
しかし、人間なら3ヶ月ともなればバブバブ真骨頂だが、猫はこれだけ走り回れるんだから面白い。
さりとて、まだ子供であることは変わらないので、大人猫とは違う子猫特性をきっちり意識していく事が大事だろう。
あんまり闊達なので忘れがちになりそうなところは、大いに自戒すべき点と言える。
動画をアップしたいんだが〜残念なことにアップできない。

両前足で揉んでチュバチュバしまくって、毛布が湿ったらしい。
薄ら寝ぼけてやっているんだが、卒倒レベルでかわいい。
さっき爆睡してた状況。


リードがあってもなくても、普通にデスクまでぴょいぴょいと上がってきてかわいい。
これも一回ルートを教えたら確実におぼえ、既に2ルートを使い分ける。
クレアにペロペログルーミングされる。

このときもカポッと行っちゃうのだ。
ベロをカポッといって、クレアの動きが一瞬止まる。
筆者が撫でててもカポッとやってから「はっ!噛んじゃった!」という焦った顔をする。
つまり、自分自身も意識しないでやってしまうものらしい。
甘噛より弱く、くわえたという感じが正しい力加減だ。
何かを間違えて憶えているんだろう。
クレアは30日に抜糸なんで、それまではまだ少し安静だ。
術後着、2枚用意しておくべきだったと後悔。
微妙に薄汚れてきて気になる。
今からポチって間に合うか!?無駄?
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