さっそく、ちび猫の3号ルシアと駆け回って遊んでいる。
全部を外したんでブラッシングしてワイピングしてと、かなりスッキリ模様だ。
そのせいかムッチュムチュの甘えモードで仕事に支障が出る。
解放された喜びなんだろう。
まさに術後の支配からの卒業を満喫した状態だ。
一方、ちび猫ルシアと言えば、リードは完全に使わなくなり、トイレも大人猫のトイレと共用となり、開放感抜群だ。
せっかく、ケージを新調したのに全く使わない状態だ。
それでも部屋や人間との生活に慣れて馴染んでくれたんなら、最もよろしいことだろう。
筆者の布団と息子の布団を行ったり来たりしながら寝ている。
筆者の布団は、下にPCが設置できるタイプの2段ベットみたいなやつだ。
これが狭い我が家には最適で、このタイプを使ってやっぱり20年くらいになる。
筆者は見た目より実利を取るタイプ。
PC排熱で冬場はだいぶ暖かく、PC周りも棚を作ったりして秘密基地のような状況になる。
仕事が終わるともそもそ上がってそのまま寝ればいいので狭い部屋でもバッチリだ。
このスタイルのいいところは、猫にとっては高さのある寝床が得られる点だ。
猫用に作らなくても、普通に高低差がある。
リードの制限が解かれたルシアは、自力でベッドに上がって筆者の足元や枕元で寝ていたりする。
無論、他の猫も同様で、今朝も起きたらクレアとルシアが筆者のベッドで寝ていた。
どうりで布団が重いわけだ。
まぁベッドルームがしっかりあって、きっちりベッドが配置されているのも悪くないかもしれない。
しかし、このあたりは生活スタイルと言うか、合理性を求めたあんまり人に見せられないものだ。
リードの支配から逃れたルシアは、満喫して筆者の寝床を占拠している。
それでもトイレはしっかり使っているから無問題だ。
いま、まさにトイレでゴソゴソしているから覗いてみると
1号ソフィアに習ったまま、トイレのペレットでないトイレの縁を懸命にかいて埋めている・・・。
トホホ。
そんなこんなで、解放された猫2匹の夜は更け行く。
仲良しさん


開放状態で爆睡


お腹の傷

つれなくなったせいか、かなり激しく遊ぶ。
タイミング見てお風呂にいれんとなぁ。
あんまり焦ってもいかんから、少しのんびり目で行こう。
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