
元々飼っていたメルちゃん(チンチラ)が旅立ってしまい寂しそうなギンちゃん(ベンガル)を見ていられず、思い切って保護猫ちゃんを迎え入れました。
ヨーロッパでは縁起の良いものとされる「銀のスプーン」にちなんでサジちゃんと名付けました。
ギンちゃんはメルちゃんが大好きで、メルちゃんの入った箱をこじ開けてはペロペロと舐めてしまい供養に出す直前まで離れようとせず、空っぽのチンチラケージを不思議そうに見つめる毎日でした。


サジちゃんはメルちゃんと同じ色で、ギンちゃんともどこか雰囲気が似ており、一目見てこの子しかいないと思いました。

可愛いサジちゃんを大変丁寧なご対応で譲ってくださった保護主さん、出会わせてくれたネコジルシには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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