【偽メール1】
…に次いで、今度は、
約23万+10万円のカード利用のお知らせメールが届く。
【偽メール2】
ええーっ! そんにゃにお金遣ったの!?
遣ってません💢
速攻版のホンモノメールだと信じて、
楽天e-NAVIの利用明細に反映されるか。とか、
与信がどーちゃら。とか… いろいろチェックしていたのですが、
ホンモノ?のメールが届いて、違いに気が付きました。
【ホンモノメール】
※私なんぞにしては、超・高額なお買い物ですが、
買い換えた↓オーブンレンジの明細です。
今までの経験上、偽のフィッシングメールって、
明らかにパッと見で胡散臭い感じがするからわかるハズ。と思って油断していたのと、
いつぞやニュースでやっていた『dポイントの偽メール』くらいそっくりで、
…これまで気づけませんでした!(なんか、超悔しい)
偽メールと、ホンモノの見極めって何だったかわかりますか?
それは、送信者アドレスです。
普段は送信者名くらいしか見ないのですが、
おそらく、メーラーで自動で記載される
<>
この↑カッコの中に、更に<"[]">
なんか、コレに違和感を覚えて…確認してみると…
【偽メール1】
楽天カード株式会社 <"[mail@rakuten.co.jp]">
【偽メール2】楽天カード株式会社 <"[rcard-debit-advice@mkrm.rakuten.co.jp]">
【ホンモノメール】
楽天カード株式会社 <info@mail.rakuten-card.co.jp>
セキュリティで注意する、基本の『き』だったのかもしれません。
「ふーん… そうニャンだ」
そうにゃのヨ。
ま、偽メールとわかって、
今後、
「正式に請求にあがってくるかどうか、チェックしなくちゃ」
とゆー手間はなくなって、ホッとはしています。
(またいつもの負け惜しみかっ!?と自分で突っ込んでおく)
皆さまも、お気を付けください。
…反面教師にっきでした。