首に膿胞ができていたようで、裂けて膿が出た後傷口がぱっくり開いてました。

気が付いたのは29日の日曜の夜。
あれ?血?と思ってティッシュで押さえると、鮮血ではない。
薄い赤い液体が付着し、真ん中に粘液。
あ・・・・膿だ
どうしようもないから月曜日を待ち、午前仕事を休んで(サボってww)
病院へGO!!
ホッチキス止めしようとしたけど皮膚が薄くてうまく行かず

4針ほど縫合してもらいました。
術後服着せてーよーし安静に!!
と思ったのにね、ものの2時間ですっぽり服を脱いでくださるわさびさん。
も一回着せたら今度は目の前で脱いでくださる(T_T)
ダメだこりゃ、と思ってカラーを付けようとすると傷口にもろに当たり。
タオルを巻いてカラーを動かないよう固定しようとしてみたけど、やるだけ無駄な努力でした。
頭いいねー、賢いねー、器用だねー
ちっ・・・こういう時は賢くなくていいのにww
あまりやると取ろうとしてかえって傷口を引っ掻きそうになるから
そのまま傷口オープンでいくことにしました。
ら、縫った月曜のその夜、縫合箇所とは違うとこからまた膿漏があり・・・
あーーーこりゃダメだ。縫合してるから皮膚引っ張って他が裂けてる。
ということで、本日火曜日、抜糸してもらいました(T_T)
抗生剤の注射は打ってもらい、傷口も洗浄してもらったので
あとはわさびの治癒力を信じるのみ。
しかし。
いつどうしてこうなった???
先住のちょびと小競り合いした時か?
こんだけなるならよほど首のとこがポニョポニョになってたはず。
気が付かなかったなぁ、ごめんねぇ。
そして本日3日金曜日
まだ一週間経ってないというに
既に半分以上傷は塞がり、でっかいかさぶたができ始めてた。
画像取らせて~~~~~~~~(T_T)
猫ってホント、傷の治りが早いよねぇ。
一説によると猫のゴロゴロ音の振動が細胞の活性化を促すため
ネコ科の動物はみな傷の治りが早いのだとかどうとか。
犬に比べても明らかに早いのは確かだから
信じちゃうわよ、ゴロゴロ音で治る説。
おまけ話。
わさびを連れて行こうとキャリーを出して用意してたら
出しても出してもさんしょが入る。
やっとこさわさびを捕まえて入れようとすると
やっぱり入ってる。
病院にて「あら、このおチビちゃんはどこがお悪いんですかー?」
「付き添いでーす!!」あはははははは
もいっこおまけ
待合で一緒になったフレブルさん

画像だと半分も伝わらないんだけど
お顔の色が!!黒フレブルのお面をぱかっと被せたかのような綺麗な割れ方ww
おしっぽのとこにちょんとある黒もまたカワユスww

あ、そうそう。
もう一個おまけ、というか自慢話ww
看護師さんに
「私次猫を迎えるなら、まさみぃさんちからって思いますよー。
だって病院だってこうやってちゃんと来てケアしてくれてるし
猫もみんなキレイにしてくれるし。
病気は疑いもちゃんと確認してくれてるから、安心ですよねー」
って言われました。
やーーーーーーーーーーーん
嬉しすぎるーーーーーーー(#^.^#)
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