病院に行くたびに腎数値が悪化している昨今。
BUNはとうとう130弱まで上昇した。
「この数値だったらゴハンも食べられないハズ」
と言われつつも、我が猫娘は平常時の7割ほども食べてくれる。
…メンドウなことに、なで続けないと食べてくれないんだけどね(笑)
「ホントに強いコですね」と先生。
それは十分すぎるほど理解してる。
彼女のその強さが裏目に出てるのだ。
普段の行動からは病気だなんて分からないから…

毎日の点滴も投薬も、まだそれほど嫌がらない。
毎晩僕たちのベッドで眠ってくれるし、呼んだらメンドウ臭そうに返事する。
ほてほて歩いて寄ってきて、顔をすりつけたっちする。
そんな彼女のガンバリは実は、
僕たちへの信頼関係と比例してるのかもしれないと、ふと。
今まで30年以上も猫と触れ合ってきて、
こんなに僕たちを信頼してくれるコに会ったことがない。
だから何のてらいもなく「娘」って呼んでる。
彼女自身も、自分がトクベツな存在であると考えているようだ。
だから色んなワガママを聞いてもらえると思ってる。
病院帰り、車の中で彼女は、多くの時間を私の肩の上で過ごす。
対向車のドライバーがこの車内を見たとき、どんな風に思うんだろう?
画的には、かなりマヌケなふたりだね(笑)
血液検査の結果にションボリしながらも、ちょっと元気がもらえてる。
首筋に、確かに感じる毛むくじゃらの温かさと鼓動。ひげのチクチクが、僕の頬に触るけど。
この気持ちを、どんなふうに書いたらいいんだろう?
ジンセイでも、ベストに近いほど、大切なことなのに。
なるべく長く一緒にいたいから、
ちょっと寄り道して帰ろう。
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