家猫が獲るのには大きすぎる位・・・・・。
でも、彼は果敢に挑戦しそして勝利し、おまけにに自分の胃袋の中に丸ごと納めてしまいました(笑)
そしてその後には、先日お見せした羽の残骸が散らばっていたので、それを見た私に悪戯心が芽生えましてちょっとお嬢様の鼻っ端に近づけてみました。
さて、反応は・・・・・・・・・・?
初めリラックスモードだった表情が一変!

瞳孔開いて目の玉まん丸にして、鼻をヒクヒクさせて匂いをチェック。
『クンクンクン。コレ・・・・にゃに!??』

『コレがなんなのかは判らなにゃいけど、でも気になる・・・・・・・』
前足でチョイチョイ触って、押さえ込んでみたりしています。

『よく判らにゃいけど、でも野生の本能が騒ぐのよね。え~い、齧っちゃえ、咥えちゃえ!!』
ついには口に咥えてガジガジしています。
鳥さんって事は判ってるのかな?
この後、咥えたり離したり前足で突いたりやや暫くじゃれて遊んでいました。
ねずりんを食する事も出来ない箱入りお嬢様にも一応、野生本能は存在しているみたいですね(笑)
因みにマミヤには見せませんでした。
何故って、彼の場合折角眠っている野生本能が目を覚ましたら、お外に出たい病が再発しますからね。
可哀想だけど・・・・彼は本物の鳥の羽では遊ばせてあげられませ~ん(^_^;)
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