た。
そのお薬は、Cefaseptin です。
1錠を4分割して飲ませます。

こんな感じです。
このお薬、結構大きい。
プレドニゾロンとの比較写真。

こんな感じ。
こんな大きいお薬を飲ませるのは大変だぞ!
そう思いながら準備していたら、ブッコさんが興味津々でやって来ました。
「お薬だよー。」と手のひらに乗せて差し出してみると、なんとパクンと食べてくれました。
前にも一度こういう事がありました。その時のお薬は苦いお薬で、パクンと食べた後のブッコさんの目から涙が。
懲りたのか、その後は自分から食べてくれませんでした。
今回もそうだろうな、と思いつつ、試みに次も手のひらに乗せて差し出してみると、なんとまたパクン。
またまたその次もパクン!
あらー? 猫的に美味しい薬なのかな?
何にせよ、自分から進んでパクンと食べてくれるなら、投薬がすごく楽!!
偉いね、お利口さんだね。
と、いう日記をアップしようと思っていました。
が!
今では、差し出してもプイッ!
あれれ~?
別に猫的に美味しい薬ではなかったみたい。


ブッコさん、また元気を取り戻したので、そのお薬も残っている分が無くなれば終わりになります。
ステロイドは、このまま毎日1錠を1ヶ月続けてみて、様子を見ながら少しずつ減らしていく事になりました。
食欲も戻ったので、カリカリにお薬を混ぜた上にブッコさんの大好きなフリーズドライの魚系を細かく砕いてフリカケにすれば、大抵きちんとお薬を飲んでくれるので、今では投薬もずいぶん楽になりました。
このまま元気でいてね!ブッコさん。
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