例えば、行き先のない猫を最後まで看取りをするボランティアさんがいます。
それって最後まで保護猫なんですかね?
1匹2匹じゃなく、何十匹と飼育し、看取る。
私はイジワルで言うのではなくて、最後まで看取るつもりで引き受けるなら、保護猫ではなくて、飼い猫として見送れないのかなぁって思うんです。
言い方の違いかもしれないけど、保護猫より飼い猫の方が家族に感じます。
愛情をかけてお世話することに変わりはないと思うんですけど・・・・
我が家もそういった終生飼育ボランティアさん並みに猫たちがいるので、身近に感じるのかもしれませんが、何匹まで保護するのかなぁとか思います。
活動の最後をどう考えてみえるのか?聞きたいときもあります。
でもブログを拝見することはあっても聞きません。
応援してる人たちに叩かれたくないし。
行き場のない子を助けてくれてるのに!とか、何もしらないくせに!とか、言われるのも悲しいです。
どれだけ大変か?は多少理解していますけども、言い合いがしたいわけでもないですから。
でも応援する側も、この先どんどん増えても大丈夫なのか?と、冷静に判断するのも応援な気がするんですよ。
Amazon欲しいものリスト
ボランティア団体さん、個人ボランティアさんなどAmazon欲しいものリストを利用されている方がみえます。
先日、ある団体さんのほしいものリストを見たら、缶コーヒーやペットボトルの水が入ってました。
私の感覚では、これは違うでしょうと思いました。
猫や犬のためにお願いします!なら、これは違うと思いました。
自腹じゃなくても、リストじゃなくても、支援金から購入するとか方法があるのでは?と感じたんです。
たぶん、私の頭が硬いのかもしれないですね。
怒られるかも
我が家、実は脱走防止策なにもしていないんです。
ベランダも何もしてません。
天気の良い日は出たい子だけベランダでゴロゴロ。
私がベランダにいるときだけ限定で、多いときで10匹以上でゴロゴロ。
私が手を叩くとみんな部屋へ帰っていきます。
私は猫にも日光浴は必要だと考えていますし、みんな喜んでいるので一緒にベランダにいます。
人によってはお叱りを受ける飼い方だと思いますが、私と猫たちの信頼関係で成り立っていると思っています。
手すり前にはベランダまで伸びたプリペットの木がありますが、誰も木に飛んだり、飛ぼうとした子はいません。
なんのことでもそうですけど、我が家の猫に適したことと、よそのお家で適したことは違うと思うので、最終的にどうするのか?は飼い主が決めることだと思うんですよね。
フリース毛布を喜ぶ季節になってきました。
最近のコメント