きっと私の罪なのだ

2021年9月29日(水) 605 / 0

私が1番こたえること

それは自分が何か損をしたり

嫌なことがあったり

病気になったり

ではなくて、猫が病気になること。

1番無気力になるのも、猫が苦しむこと。

夏頃から体調がすぐれず、良くなったり悪くなったりしていた千歳。

今日、気になることがあり病院へ行きました。

FIP末期だと言われた。

昨日まで仕事が立て込んでいて、今日ようやく休みで。

昨日夜中に千歳が歩いてる姿を見て、もしや・・・と疑いをもちました。

長毛だけど、お腹が下へ張っているように見えて。

触ると、柔らかいあの嫌な感触に感じた。

私は夜中、確信みたいなものを感じて泣いた。

素人判断だから！

もしかしたら、ガスかも！

エコーを撮れば違う何かかも！

そんなことを思いながらも、夜中、千歳を撫でながら泣いた。

まりもに続いて千歳まで・・・・

あれだけ病院へ行ったのに。

私はよほど何かをやったのかな・・・

人に意地悪をしたり、仕事をサボったり、嘘をついたり、何かしたのかな・・・

私の嫌な予感はあたり、嫌な感触は腹水だった。

先生にゴマ子さんの言う通りと言われた。

先生、わかっても何も私してあげれないですよ・・・

末期の千歳は、お正月を迎えられない。

10月、いつまで生きれるのかな・・・

いま側で寝ている千歳と、あと何日いられるのかな・・・

明日から千歳に笑ってあげれるように、いま、いまだけはたくさん泣こうと思います。

75 ぺったん