昨日から生き物の命って❓️
というお題が見られます。
よっぴんも子供の頃から沢山飼育してきました。
幼稚園の頃はトラネコ。
この子は未だ忘れられません。
何せ、猫が、幼稚園まで送り迎えしてくれた唯一無二の思い出。
小学生になってからは犬、猫両方飼育しました。
高校生になってからは魚の飼育に興味を持ち、学校帰りに初めて熱帯魚を買って来ましたが、1日で死んでしまいました。
そりゃそうです。
熱帯魚の生態も知らずヒーター無しで飼育。
ブルーライトに照らされた水槽がとてもキレイで憧れ、ライトで青くなっているなんて知らずにメチレンブルーを丸々1本入れて全滅させてしまったシクジリよっぴん。
社会人になって初めてのボーナスでソマリを購入。それから2、3年後にパピヨンを購入。
ソマリは東日本大震災の前年に亡くなりました。享年14歳(人間換算74歳)
パピヨンは、今から6年前に亡くなりました。
ソマリとパピヨンが亡くなってからは、亡くなる前の看取りが辛くて悲しくて、もう二度と動物は飼うまい。
と、決めていたのに、ネコジルシで運命の出会いが‼️
初めて保護猫を迎えてみようと思い立ち、しらせをお迎えしました。ソマリが亡くなってから丁度10年目のことでした。
熱帯魚は、あの頃のシクジリを1から勉強し直し、現在に至ります。
もう1匹忘れられない猫がいます。
中学生の時に居たシャム猫。
晩年はガンを患い2回手術しましたが、再発を繰り返し背中に大きなコブ状のガンが。
最終的に皮膚に穴を開けて分泌物を出す状態でした。
生き物って人間と一緒で病気もするし、怪我だってする。
迎える側だってその事を考慮した上で飼わないといけない。
お世話が辛いのも分かる。
でも、動物だって病気や怪我を患えば辛い。
口が利けない分分かりづらいけど、感覚は私達人間と一緒なんだよ。
魚だってそう。
高校生の時全滅させてしまった自分が色々言えないけれど、痛い、辛いは必ずある。
動物を迎える前に良く考えて飼い始められるといいね。
自信がなければ、安易に手を出さない。
犬も猫も、魚も鳥も。生き物すべて命がある。
重い軽いもない。
そう感じたシクジリ先生よっぴんでした。
追伸)シクジリに関してはお叱り等甘んじてお受け致します( ̄▽ ̄;)💦

【てへぺろ☆】
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