なかなかこちらに日記も書けないほど何だかんだとバタバタしております。
取り合えず、ニャンズも私達も元気で過ごしていますよ!(^^)!
ところで、このところ急に気温が下がって、我が家もストーブが登場しました。
コタツはもう少し先ですね。
もちろん、エアコンもありますが、ストーブの暖かさとエアコンの暖かさはちょっと違いますね。
ストーブは火を使うので、私的には余り好きではないのですが、セナジルママはエアコンよりストーブが良いとの事で年代物ストーブがまだまだ活躍しております。(火の用心です)
本日の看板「北からの使者」と言えば、一般的には白鳥などの渡り鳥を思い浮かべますが、我が家では北国からの使者はなんとジル君なのです。

【今日の主人公】
ジル君は当初から洋猫さんの血が混じっているのではないかと言う疑惑がありました。
確かに見た目も明らかに日本猫ではありません。毛は長いし脚の裏とか変な所に毛が生えています。
首回りもフサフサですし、変わったところでは水を全く恐がりません。
濡れたお風呂にも平気で入りますし、洗面台は水が出ていても関係無い。頭から水がかかってても平気です。
何猫なんだろうと、行きつけの動物病院の先生に聞いたら「保護猫だから純潔と言う事はないでしょうけど、両親か遠くてもその上くらいに洋猫が入ってますね、猫の種類には詳しくないけど、毛長さんだし、体重の割に身体が長いね」と言ってました。
そんなかんなで「コイツは何者(何猫)」なんだといつも疑問に思っていたところ、ペットショップでジル君の子猫の頃を瓜二つの猫を発見!!「あら、ジル君が居る」・・・表示を見るとサイベリアン・・
もしかして、ジル君の祖先はサイベリアンかもと、ネットで検索すると・・・
容姿
非常に寒い地域で生き延びてきたことから、長毛に覆われています。被毛はトリプルオーバーコートと呼ばれる珍しいもの。とくに体表を守るトップコートは脂分が多く、硬いのが特徴です。体格もがっちりとしてたくましさにあふれ、胴は長く、前脚や後ろ脚は他の猫に比べて短い。伸びきって寝ている姿はとても長く感じられます。尻尾も長く、被毛により豪華な大きさに見えます。同じく寒い地域に生息していたノルウェージャンフォレストキャットに近く、筋肉量は多め。体重は6〜8kgぐらいが標準ですが、中には10kgを超える個体もいます。顔つきはアーモンド形の瞳など、端正な雰囲気です。
サイベリアンの性格
サイベリアンは温和で従順、賢く辛抱強い猫です。家族に対しては愛情深いものの、テリトリー意識が強いため、仲間と認めない相手に対しては冷淡な面があります。
水を怖がらない性質のため、魚を捕るために水に飛び込むことさえあるとされています。(ネット参考)
おお~ジル君そのものです。
そして、歴史はロシアで愛されてきた土着の猫で、サイベリアンとはシベリアのことを指し、非常に寒い地域で生き延びてきた猫種。ロシアのシンボル的な存在。
まさに「北国からの使者」・・

【北国からの使者が庭を散歩してます】
サイベリアンは約3~5年かけて大きくなると言われてます。ジル君は現在1歳半で体重4.5kg・・まだまだ大きくなるのかなと興味津々です。

【日々の抗争を忘れそろってカエルに興味津々・・】
サイベリアンはテリトリー意識が強いと言う性格どおり、セナちゃんとの縄張りをめぐる抗争は日々続いています。
ところで、セナちゃんの肝臓の数値ですが、上がったり下がったり・・・(-_-メ)
基準値より若干高い・・入ったり外れたり・・どうも安定しませんです。
ご飯も良く食べて、とっても元気なのですが・・・食事を肝臓サポートに切り替えようかと思案しております。
(試食はしたけど食いつきは良くないんですよね)
セナちゃんはまだまだ油断はできませんが、それでも毎日元気です。

【珍しい仲良くツーショット】
「北からの使者」はジルくんでした。
確かに、寒さには強そうですが・・・ストーブの前でゴロゴロして姿を見ると・・軟弱猫かもしれません。
日々気温が下がり秋から冬へと季節が過ぎてゆきます。
くれぐれも、風邪、コロナにお気を付けくださいね(^O^)/
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