自分の死に方は自分で決めたい
我が家の小春の通院も10日を過ぎました。
毎日かかさず通っています。
私もちょっと疲れてきました。
小春は腎臓の数値が下がってきても黄疸は濃くなるばかりで、容態的には悪くなっています。
先週は日帰り入院を楽しんでいた小春。
一昨日ぐらいから院内ケージから出たがるようになったそうです。
迷いながらも鼻からのご飯も試してみました。
1日入院中にやっていただいても小春は嫌!の気持ちが強いようで、1日で外しました。
ご飯を食べたがるのに食べれない小春。
小春は自分の気持ちを表し始めたのだと思います。
家に帰りたい!
ここに長くいたくない!
私は先生と話をして、皮下で点滴は通うけれど入院はやめることにしました。
どう死にたいか、最後の願いを聞くための飼い主だと私は思っています。
飼い主のために無理に長く生きる必要はなく、小春がしたいように過ごし最後を迎える・・・
別れたくない飼い主の気持ちより、逝きたいように逝けないことの方が私は悲しいと思うんです。
昨日は朝病院から帰ってから、みんなと日光浴をした小春。
横になってる黒猫が小春です。
みんなと一緒に過ごす時間、それが小春の望む時間。
魚のことは猫に聞け!
昨日は小春も食べるかも知れないと思い、刺身祭りをしました。
結局小春は欲しがっても食べれませんでした。
だけど、刺身自体があまり好評ではなくて、刺身がけっこう余ってしまいました。
我が家では猫が美味しいと思う舌の方が人間の舌より確かなようで💦💦
昔いた黒猫ミーも食べずに下げていただこう・・・というこだわりぶり。
しばらく刺身祭りはやらんからな・・・心に誓う飼い主・・・
やまちゃん、箱小さいんよ・・・
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