
無事に手術が済み、桃🍑を連れて帰りましたが、これはその時のお話し。
先生に術後の説明を私が受けている間、お母さんは桃🍑を連れて待合室に。
余程寂しかった桃🍑は、キャリーの窓からお母さんにずっと、話しかけていました。
その時、そばの席に居られたちょっと上品な感じの40代位の女性。
例えるなら、 40代の白鳥麗子[お分かりになるでしょうか?] みたいな。
可愛いソマリの仔猫を連れて。
(あら〜 可愛い声で鳴いてるわね〜。)
桃🍑を覗き込んで、何やらお母さんと話しています。
私は支払いを終え、待合室を覗くと、お母さんはもう車に行ってしまった様で、その女性に頭を下げて病院を出ました。
私が車に乗り込むと、お母さんが開口一番、
[久しぶりに怒れたわ〜💢]
何があったのかと思えば。。。。。
桃🍑を覗き込んだ女性。
(何という猫種なんですか?)
お母さん
[さあ、ミックスなのでよく分かりません。]
(ミックス?)
[はい。]
(雑種のことですか?)
[はい。。。。]
(雑種も去勢手術とかするんですか?)
[。。。。。💢]
なるほど、それは流石に失礼だね。でも、まぁそんなに怒りなさんな。相手は白鳥麗子だから。
お母さんが爆笑してくれたので、一件落着です。
まさに、絵に描いたような人でした。
お目通し頂けた皆様、ありがとうございました。
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