…すみません。てんてん 友情出演します💦
金曜日 ものすごい落ち込んで帰宅してきた ちぃ兄。
図工の『あつめてならべてマイコレクション』という 空き箱に 自分が集めたものを貼り付けてコレクションボックスを作るというものをやったらしいのですが。
数日前、お気に入りの お菓子の空き箱と
沖縄の海で拾い集めたお気に入りの貝殻をウッキウキで 持っていったのですが。
その日「沖縄のはダメだって…」と落ち込んで帰宅。
「じゃ 静岡のキャンプ場で拾った宝の石は?筑波山で拾ったドングリは??」(おぉ兄)
「だーかーらー、ウチの近くのじゃなきゃダメなんだってっ💢」と半ば泣き出しそうだった ちぃ兄。
「もう…間に合わないから 登校途中とか学校の中で何か見つける…⤵️💧」
ちぃ兄よ。
何故その『ウチの近くのもの』という重要ポイントを聞き逃してくるんだい?
ということで。
大失敗作(自称)となった その辺のむしった草と石コロが無造作に詰め込まれた コレクションボックスを 展示するのも嫌だと 早々に持ち帰ってきたのです。
製作意図がもしかすると 身近な自然(季節)を感じとることだったのかなぁと思い←予想
とりあえず 図工の作品のためというよりは
なんとなく、このままじゃ良くないかなと感じたので。
近くにある(ここ、ポイント)大きな公園へ
テントを干す用事もあったので 自転車で行くことにしました。
出掛ける前に 今日は 落ち葉の『数』を探しにいくよ、と。
家にある図鑑の葉っぱを見せて、
葉の形の切れめが何個あるか数えて かつ紅葉している葉っぱを探すよ、と説明。
愛車のチャーリー(not電動、前後に子乗せ自転車)にテントを乗せて。

ブロック塀に絡み付いている 葉っぱを取ってみたり。
葉っぱを探しているはずが カマキリを見つけてしまったり。
センダングサのチクチクの種がいっぱいついて「またサボテンになっちゃったー💦」と笑ったり。
顔より大きなプラタナスの葉っぱを お面みたいにしたり 「プラタナスって国語の教科書のお話に出てきたよ!」と気付いたり。

なかなか⑥の葉っぱが見つからず。
ビラカンサスのトゲに刺さりながら
「ほら、いちにいさんしいご…6個!」

今日見つけた 1番大きい紅葉してる葉っぱと 1番小さい葉っぱ…
これをまた 新しく図工の作品にするかどうかはわかりませんが(本人のヤル気次第)
まぁ 私に協力できるのは ここまでだから。
やるかやらないかは ちぃ兄の気持ち次第かな。
「おつかれにゃーん(=^ェ^=)
その葉っぱはたべられるの?」な てんてん。

ねぇ てんてん?
その蝶ネクタイ風の首輪も似合ってるけどさ。
いつもの迷子札つきのバンダナ風首輪、
どこに置いてきたのぉ??
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