ウチのみんにゃ以外の保護・お迎えはしないと決めていたし、 存在するすべてのできる限りの猫たちのために尽力するボラさんのような、
そんな慈悲深い人間でもない。
今のみんにゃも「このコだ!」と選んだし、
もし私が、今より10歳…せめて5歳若くて、
叶うのならば、
人生最後にお迎えするなら、
自分で育てたチョコたんみたいな縞ミケ子、サビ子、ムギワラ子がいいな。
…なんて妄想したりしていました。
正直、好みではない単色(白・黒・グレー)のコをお迎えするとは
想い描いたコトもなかったですが、改めて。
お迎えしました!
私が短期預かりをしていた、黒ネコ、ルナです。
仮名 [ルナ] ⇒ 改め [イロ] です
イロトリドリな、色んな楽しい幸せをみつける猫生になって欲しい。という願いを込めて。
もし人生最後に迎えるコが現れたら、つけようと思っていた名です。
(なので、天ちゃんがなっていた可能性もあった)
ウチのみんにゃの名前、フィンランド語しりぃず?
『幸せ』で翻訳した単語です。
Ilo
[幸せ] 以外に、 [喜び] [幸福] [楽しみ] とかの意味がありますhttps://ja.glosbe.com/fi/ja/ilo
日記をお読みいただいている皆さま、どうかお見知りおきくださいませ。
イロは、これから先何か身体的不具合が出そうな雰囲気マンマンのコですが、
今日からウチのコ。
みんにゃと、いろんな楽しいコトも、タイヘンなときも、ずっと、ずっと。一緒に過ごしていこうね。
ウチがずっとのおうちだよ。
イロ、よろしくね。
ネオ。
ネオそっくりな天ちゃんはお迎えできなかったけど、
黒いオンニャのコ。イロをお迎えしたよ。
どうか空から、チョコたんと一緒に無事に生きられるよう見守ってて。
ネオがもし生きてたらウチのコになることはなかったケド、
ネオは他猫嫌いだったのに、なぜか女子にモテモテだったから、
ルナの頃にテチテチされてたかもしれないねぇ。