ここで会ったが百年目!親の仇ではないけれど、やっと乳飲み子以来の再会!
撫でるとゴロゴロならすけど、シャーとも一応言う。可愛い。シャーと挨拶しながら、膝で丸くなる子。
シャー助と呼ぼう。

実はこのこ、夏まえに実家の一階の屋根裏で生まれたこの子の中の一匹。
母猫は突然やってきた賢い子で、察しては引っ越しを繰り返す。
とうとう屋根裏に定着し、さすがに屋根裏はまずいと、子猫全部保護して、母猫も捕獲器でと考えていた。
ところが、二階から床下を切り開けてみると、一匹しかおらず、何かを察した母猫は引っ越しを始めていた。
一匹だけ放棄になってしまい、保護しミルクで育ててたこは里親さんに貰われていった。
その後、随分探し回ったけれど、探し出すことが出来ず、どこかで成長し野良となった。
保護出来なかったことをとてもとても悔やんでいた。
母猫はいまも捕まえてTNRをとさがしています。
この子、既に6ヶ月にはなるのに、1.5kgしかなく、見た目、体つきはどうみても生後3ヶ月。栄養失調。ネズミ取りのベタベタでしっぽと足の毛は固まってしまっていたので、シャンプーカット。しっぽは長ーく細い見た目になっていますw
エイズ白血病陰性、ノミ駆除。消化不良で下痢でしたが、いまはいいうんちを。
しっぽの毛は多分、半長毛。オス。
ブルーの目をした、ミルクティ色の毛並みで美しくなるはず。
この子の里親さんを探すことできるだろうか?TNRをするべきなのか。しかし、定着のエサやりさんが居ない。戻したところで、また飢えてしまうでしょう。
もう少し元気だしたら、いい写真を日記にしたい。
最近のコメント