ペットヒーターのぬくぬくを感じつつ、お手入れちうのハナちゃん。
『猫ドッグ』
だいたい誕生日くらいにしたい。と思いつつ、預かりっコが来たりなんだりで、とうとうワクチンと同時まで遅れがち。
ウチの4にゃんはみんな秋生まれなので、秋~冬は忙しくなるなぁ…💧
1歳にして口内炎(口腔内潰瘍)が発覚したハナちゃん。
恒例の 変わらず。
直前に見たイロのお口がひどかったので、まともに見える…。
[健診メニュー]
・血液検査All・尿検査 +マイクロチップちぇっく⇒チェッカーOKとのこと
ワクチン打ってもらって、
結果は何か異常がなければ電話にて。とのことで帰宅。
昼頃、ハナちゃんが💩しており猫トイレを片すのに、
トイレを傾けて砂を「ざざー」と、していたら、
底面に直径2cmの丸から尾を引いたような赤い跡…💧
…?
コレは、イロのツメ切り失敗した血とは違うよな??
⇒スコップで💩をすくうけれども、いつも通りのコロコロ硬め。
今度は逆にトイレを傾けたら…あった!!
https://www.neko-jirushi.com/img/diary_image/user_170218/detail/diary_262789_5.jpg?t=1640054466259
ハナちゃんの血便はときおりあるのだけれど、
直近の、紙砂についた赤インク↓みたいのとは違って、
https://www.neko-jirushi.com/img/diary_image/user_170218/detail/diary_261490_5.jpg?t=1637094886757
💩本体?がムニュムニュした赤い粘膜状やないかいっ!?
午後びょんいんへ持って行けるようにラップにとっているトコロへ
先生から検査結果の電話。
特にイハナの検査結果に異常はなかったんですけど。と、先生。
「おそらく、どこか血管がようけつして、赤血球の値が少し…」
「ようけつ?」
どういう感じですか?と聞くと、「ようかいの”よう”なんですけど…」
「妖怪?」鬼太郎の方しか思い浮かばなかった私
「”さんずい"に…後でネットで調べてください」とにかく特に問題はない。と言う先生。
[溶血 赤血球] Google先生に聞く
https://www.keio-hematology.jp/patient/explanation/ida.html
溶血性貧血は貧血の一種で、血管の中を流れる赤血球が破壊される(溶血)ことにより起こります。
これによって貧血に伴う息切れやふらつきの他、
眼球が黄色くなったり(黄疸)、胆石、褐色尿などの症状が出現します。
先天性のものでは遺伝性球状赤血球症や、サラセミアなどが挙げられます。
「あ。今、まさに血便出たんですけどソレで??」
「いや、まったく関係ないです」…あ、そう。
「それでこの血便どーしましょ。いつもよりカエルの卵っぽく全体が赤い感じなんですけど」
「まー、粘膜で大腸の内側の壁ごと剥がれた感じでしょうね。
一過性のものであれば、問題ないと思うので様子を見てください」
そうなのかー。
でも、ハナちゃん、不定期に血便出るよねぇ…💧
「💩がカチカチだからですか?」
「うーん…どうでしょう」とのコトだった。
猫ソファと半々の頻度で、私の足元も好き。
スキマに上手にフィットしるなぁ。と、思う。
[追記]
検査結果[尿ペーパー検査]
https://www.neko-jirushi.com/img/diary_image/user_170218/detail/diary_263945_4.jpg?t=1642393379256
[血液一般/血球系検査]
I I(黄疸指数)の箇所が〖溶血〗と記載アリ
[血清生化学検査]
記載の平均値と比べると
TP 8.6(5.4~7.8)
ALB 4.3(2.1~3.3)
GOT 68(8~33)
LDH 434(~234)
↑えぐざいるかよ。と思った
TBIL 4.0(0.1~0.5)
あと、コメント欄にあるヤツ。
スクちゃんの検査のとき追加されるLIP(りばーぜ)は聞いてたけど、
GGTってなんぞや??
[教えてGoogle先生!]
GGT、γGPT(γ-glutamyltransferase:γグルタミルトランスフェラーゼ)…ふむ。
ALPと同じように肝胆道系疾患(胆汁うっ滞)のときに上昇しますが
骨には存在しないので骨疾患との鑑別にも用いられます。
猫では胆汁うっ滞の診断時にALPよりも有用です。2017/11/14
結局、基準値がわからぬとサッパリに変わりはないのぅ…
追記してる1週間くらい前に先生に話を聞いたのだけれど、
イロのほうがメインで失念していることが多い(ハナちゃん、すまぬ)
逆くしゃみのコトを言ったらば
「犬はあるけど、猫にはない。それは咳」と言われる。
そうなんだ…?
アレルギー性の気管支炎
好酸球性気管支肺炎
好酸球性なんちゃら…
とかの可能性があるとおっしゃっていた記憶。
「で?そしたら治療はどうなるんですか?」
と、聞いたらば、対応フードやステロイドとのこと。
…なんだ、今やってるコトとそう変わりはないのか。
「まぁフードだけで100%キッチリってゆーのも難しいんですよね。
いっそ全部アレル源を断ち切るフードに変えるとか?」
「断ち切るフードとは?」
「アミノペプチドフォーミュラとかぁ…」
「「ハナちゃん、フードz/dに変えてもう1年くらいは経つんだけど
…ウェットはセレクトプロテインだけど」
「z/dでもまーまー」
どっちにしても現状維持?みたいな空気感で話&会計が終わる。
アミノペプチドフォーミュラかぁ…
ロイカナはハナちゃんの💩がドライフードくらいカチカチ・コロコロになったからコワイんだよなー。
それにしても『アレルギー』『ストレス』って、
範囲が広くて、つかみどころがなくって、どーしたらいいかわからないものですよねぇ💧
ぐでぐでな追記ですみません。