色々用意して、準備万端。
里親さんも来て、和気あいあいと引き渡しです。
そして見送った、、10分後、電話が、、。
「今動物病院なんですが、この子、メスじゃなくてオスみたいです!」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??
血の気が引きました。
これはだめになってしまうし、
何より申し訳なくて!
急いでもう一匹を持って動物病院に駆けつけました。
この子たちをメスだと診断してくれた病院と
里親さんが使う病院が同じだったので、
事情はすぐ飲み込めたのですが、
戸惑う私たち。
里親さんはもう一匹メスの子猫を飼っていたので
メスを希望していたのです。
その飼ってるメス猫(400g)をもう一度診察し、性別を判断してから
連絡します。という事でした。もしかしたら、その子が実はオスだったらいい訳で、、、。
とても、力が抜け家で待機していると、
わりと早くに電話がありました。
「この子ですが、オスだとしても、ご縁があったと思います。メスの子猫も避妊手術をするつもりなので、この子を引き取らせてもらいます。」
という事でした。
本当に!!
良かったーーー!
なんだか申し訳なさすぎて、混乱してますが、
本当に良かったです。
ですが、
しかし。
3時間後に電話。
「実はこの子が居なくなって、外に逃げてしまったみたいなんです!」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??
「よくベットの下や隙間に入るとおもうのですが、、、」
「もう2時間も探してるのですが居ないのです」
電話をきりました。
不安で、もしそっちに帰ったらよろしくお願いします。と言われたので
インターネットで地図など検索する。
すると10分後、
里親さんの娘さんの電話
「すみません。猫、ピアノの裏側に居ました。。。。。」
ほっーーーーー。
安心しました。
もうひやひやです。
色々ありましたが、
里親さんから今日の彼の様子が届きました。
私の家は寝室の一部屋しか使えなかったので、
のびのびしている様子を見れて、
本当に嬉しいです。
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すごくなじんでる。
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プレゼントしたおもちゃであそんでるようですが、
これだけ見ると確かに男の子!!
責任もって育てます
と、添えられた言葉に、少し泣きそうでした。
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