前の日記で紹介をした長男から、今回の子がうちの子になるまでは、少し間があいていました。
1年近くかなぁー…家の裏に住んでいたのは。
初めは、お父さん猫だけが来ていてご飯をたまに食べてどこかに行ってたんですが、そのうちお母さん猫も来るようになって、仲良くなり始めた頃に、1匹小さい小さいのを咥えて連れてきました(笑)
そしたら、あれよあれよという間に6匹小さいのを連れてきて…もう賑やかでした。

こんな感じで連れてきて(笑)
家の裏は塀があり雨風をけっこう防げる場所で、人目にあまりつかなかったので、ここだ!って思ったんでしょうね(笑)
さっそく旦那は子猫たちがくつろげれる場所をDYIしたり私は布団やトイレを用意してあげたり(笑)
楽しかったなぁー。ほんっと、楽しかった。
一日中裏に猫たちといましたもん(笑)
でも、その楽しさもつかの間…
子猫たちが活発になり始めた頃に、6匹いっぺんにいなくなったんです。
私の勉強不足…活発になり始めた頃が1番危険だと言うことを…
母猫は玩具を咥えて、三日三晩ほぼ寝ないで、泣きながら子猫を探していました。
もちろん私達も雨の日も夜もずーと探しました。
でも、いなかった…
その3日後、夏場だったので裏の窓を網戸にしていたら、子猫が
「にゃーーーー」
って鳴きながら2匹帰ってきました!
ほんっと!うれしかったなぁー。
涙出ました。

やっとお母さんのミルクにありつけた時(笑)
だけど、残念ながら他の4匹は帰ってきませんでした。保護されたのか田舎だったので襲われたのか…

この事があってからは、お母さん猫と子供2人はいつでも家にあげて、少しづつ先住猫となかよくなってもらって…うちの子にしました。
お母さん猫のお話、もう少し書かせてください。
今回は下書きしちゃー書き直して…を繰り返していたので、この辺りで1度アップします!
のんびり読んでくださいるとうれしいです。
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