みなさん、お久しぶりです。
村上です🐱
現在私は、元婚約者の借金とDVから逃げて、札幌で歯科技工士に復帰し、仕事に追われながらも平和な毎日を過ごしています。笑
もちろんぶす子も連れて札幌で暮らしていました。
ですが、去年の7月末にぶす子は糖尿病の急激な悪化で虹の橋を渡りました。
本当に急でした。
2ヶ月に一度は爪切りも兼ねて通院していたので、多飲多尿にすぐ気づき、糖尿病の初期症状と診断されていました。
医療食療法で様子を見るとの指示に従ったいましたが改善せず、仕事から帰宅するとぶす子が口呼吸になっていることに気づきすぐに病院へ連れて行きましたが、もうすでに数値は最悪、ケトアシで、黄疸もでているとのことでした。
薬が効いても一生透析することになると言われましたが、それでも少しでも可能性があるなら…と3日間ずっと点滴に通院しました。
入院を頼みましたが、おそらく先生はもう助からないと気づいていたんだと思います。
お家でそばにいてあげてと言われました。
そこから3日間、苦しそうでしたが、3日目の朝、私が起きるのを待って、私に撫でられながら息を引き取りました。
本当に、待ってたんだと思います。
アラームが鳴って、起きて、すぐにぶす子の元へ向かって、2分くらいの出来事でした。
少し吐いて、最後に大きく息を吸って、そのまま息を吐くことはなかったです。
死ぬほど泣いたし死ぬほど悲しかったし、今この日記を書きながら思い出してまた泣いてます。笑笑
実家から母も弟も駆けつけてくれて、みんなで立派なお葬式でお見送りすることが出来ました。
その後はお家に連れて帰ってきて、ずっと一緒にいます。
後悔がないといえば嘘になりますけど、ぶーちゃんは絶対私といて幸せだったと言える自信はあります。
私もぶす子と一緒にいれて、幸せでした。
この日記を書こうと思ったのは、先日ぶす子がベットの足元をウロついていたのを見たからです。
信じる信じないは人それぞれですが、
ちゃんと虹の橋渡って、様子見に来てくれてるなぁ
見守ってくれてるなぁ
心配してくれてるのかなぁ
って思いました。
一度だけ、49日の少し前に、夜中に1人でソファーでテレビを見ているときに、肩にスリスリってしてきたのは、わたし虹の橋渡ってくるね!!ってお別れだったと思っています。
なんだか文章にまとまりがないですが、こんな感じです!!
今までぶす子を可愛いと言ってくれていたみなさん、ありがとうございました😊
今でも世界一可愛いぶす子です☺️
あ、今は化け猫かな……?笑笑


ちなみに今は、またとっっっても凶暴なシニア保護猫ちゃんをお迎えして、顔面な強烈な引っ掻き傷をつけられ(数ヶ月経ちましたが全然消えません)、慣れるまで苦労しましたが、今は諭吉と一緒に楽しそうに走り回っています🐱
名前は寅吉です🐈⬛

ぶす子がいなくなって、寂しいけど、その分他の猫ちゃんを幸せにする枠が出来たんだ、ぶす子のおかげで、どんな凶暴なクセの強い猫でも一緒に暮らせる!と思うようにしました笑
これからも不定期ではありますが、更新していこうと思います。
みなさん、応援よろしくお願い致します🙇♂️
久しぶりに、大人になってとても大きくなった諭吉を……笑笑


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